ウエストダイエットおすすめ運動メニュー3:ストレッチ3選
続かないあなたにおすすめ!
「トレーニングはキツい」・「エクササイズも苦手」という人はちょっとした時間に身体の筋肉をほぐすストレッチから始めてみてはいかがでしょうか?筋肉を伸縮させることでストレスを減らしたり血行をよくしたりと痩せる身体・くびれの基礎を作ることが可能です。朝起きたとき、夜眠る前にとほんの少しだけ意識と時間を向けてみましょう。
- 簡単ストレッチ1:寝る前に
トレーニングで腹筋をするときは体を前方向に縮める動きをしますが、ストレッチをする場合は体全体を反らせるような意識となります。腹這いになって力を抜きます。肘→手のひらとつき身体を起こします。アゴを引いて身体をゆっくり左右にひねりましょう。無理矢理体を伸ばすよりも気持ちよさを感じるイメージで取り組みましょう。
- 簡単ストレッチ2:オフィスで
椅子に座った状態でも短時間ストレッチに取り組めます。浅く腰掛けて手を前に伸ばし、片足ずつ上げ下げを繰り返します。腹筋に刺激を感じれば正しくできています。足の動きと一緒に下がってしまうと失敗しています。最初のポジションに戻ってみてください。
- 簡単ストレッチ3:逆腹筋
逆腹筋はインナーマッスルを刺激する方法です。足を肩幅に広げて上半身を後ろに反らせていきます。ゆっくりと腰から上だけを伸ばすイメージで取り組んでみましょう。お腹を凹ませたまま繰り返すイメージで行うと腰に負担が掛かりにくくなります。
ウエストダイエットおすすめ運動メニュー4:毎日できること3選
隙間時間を活かそう!
ストレッチに取り組むのが苦しくなくなったら日常生活に少しずつ腹筋を刺激する運動や体操を組み込んでいきましょう。普段意識することがない歩き方も整えると効果的です。いずれも「隙間に取り組む」・「意識する」だけで痩せる効果を体感しやすくなりますので、覚えておきましょう!
- 簡単運動1:ラジオ体操
誰もが知っているけど、大人になったらやることがない体操といえばラジオ体操です。実は真剣に取り組めば普段使わない筋肉に刺激を与えて血流をよくしたり効果的に筋肉を伸ばしたりと優れた運動になります。外出したときに見られると恥ずかしい人は起きたらYouTubeや音源を聞き流しながら習慣にしてみてください。
- 簡単運動2:ドローイング
ドローイングはお腹周りの筋肉を鍛えることで内臓を支える・下腹をスッキリ見せる効果があります。こちらの取り組み方では仰向けになりタオルを乗せておへそを背中に近づけるイメージで深く呼吸してください。慣れたら日常のふとした瞬間にお腹を凹ませて維持し続けられるようになります。正しい方法をまずは身につけましょう。
- 簡単運動3:歩き方
歩くことは当たり前過ぎて正しい方法を考えることはありません。歩き方を意識するだけで痩せることにつながるため、マスターすれば生きているだけで痩せる習慣を手に入れられます。正しい姿勢・かかと重心・ひざを少し外に向ける・お尻から歩く・歩幅を意識しましょう。詳しくは動画をチェックしてみてください。