目次
ジャンプダイエットエクササイズ②ツイストジャンプ
ジャンプダイエットエクササイズ③トランポリンジャンプ
ジャンプダイエットエクササイズ②ツイストジャンプ
続いては、ツイストジャンプになります。普通のジャンプでも脂肪燃焼効果があるのは同じですが、ツイスト、つまりジャンプに捻りの動作を加えるこのメニューは、足だけでなくお腹周りを引き締めてくびれを作る効果も期待できます。
- 腕を腰のあたりで軽く曲げ、足を揃えて立つ
- そのまま上にジャンプして、腕を振りながら下半身だけ左にひねる
- 軽めに膝を曲げて着地する
- 同じくジャンプをして、腕を振りつつ下半身は右にひねる
- 2から4を繰り返し20秒間行う
ジャンプに捻るアレンジの動作を加えるだけでも、お腹に効かせてくびれづくりに役立てられます。これも負荷が低めであるとはいえ勿論無理に取り組むのは禁物なので、20秒3セット、または左右合わせて40回を目標に取り組みます。
お腹に効かせてくびれを作りたいのならば、上半身を動かさずに下半身だけを左右に捻るように意識しましょう。上半身が動くとツイストジャンプの効果が薄れてしまいますので、腕を大きく振り、肩甲骨部分を意識すると、上手に下半身のみを捻られます。
ジャンプダイエットエクササイズ③トランポリンジャンプ
器具を使ってのトレーニングもあり、それがトランポリンジャンプです。名前の通りトランポリンを使ってのジャンプをするエクササイズであり、ジムなどなら普通に置いてあるので反動を使ってのエクササイズに便利です。
- トランポリンに拳1つ分ほど足を開いて立つ
- 5分間程度軽めにジャンプをしてトランポリンに慣れる
- 小ジャンプから始まり、大きめのジャンプやツイストを加えて飛ぶ
- 合計10分間程度継続してジャンプする
トランポリンを使ったジャンプは、体をトランポリンに慣らすのに5分間、そして本格的なジャンプに5分間の合計10分間を1セットの目安として行います。そして、小ジャンプのみでは効果が薄いので、大きいジャンプやツイストジャンプなどを加えます。
器具を使っていてジャンプ自体の自由度が高まるとは言えど、全身運動であるのは変わりありません。やってみると途中で息切れを起こすケースもあるので、目安の時間が厳しい場合は調整をして取り組みましょう。
トランポリンに体重を思い切りかけるのではなく、反発する瞬間のみ力を込めた跳び方を意識します。跳び方のアレンジは自由なので、体にしっかり刺激を加えましょう。