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バイシクルクランチの効果を高めるコツ
コツ①腹斜筋を限界まで絞るようにツイスト

バイシクルクランチの効果を高めるコツ

バイシクルクランチで腹筋を綺麗に割る!効果的なやり方を解説!
(画像=『KASHI KARI』より引用)

女性や初心者でもすぐに取り組めるバイシクルクランチは、非常に手軽なトレーニングと言えるでしょう。それでいて脂肪燃焼効果や、誰もが鍛えたい腹筋周りの筋肉を鍛えられますので、誰に対してもお勧めできます。

様々な人に効果のあるバイシクルクランチではあるものの、筋トレの一種であることに変わりはありません。意識を向ける意識性の法則に則って、十分に効果を得たいのならば取り組む中で意識するべきコツがあります。

コツ①腹斜筋を限界まで絞るようにツイスト

バイシクルクランチで腹筋を綺麗に割る!効果的なやり方を解説!
(画像=『KASHI KARI』より引用)

まず、脇腹にある腹斜筋が限界まで絞られるようにツイスト、ひねりを加えましょう。バイシクルクランチに取り組む中で最も大きな負荷がかかるのは、上半身を足側にツイストする、つまり肘と対角の膝をくっつけるタイミングになります。

ここでどれだけひねりを加えられるかが、バイシクルクランチの効果を得られるか否かに大きく関与しています。となれば、上半身のツイストをする際、限界と感じるまで腹斜筋をしっかり捻り込むべきです。

取り組む中でどうしても疲労がたまってきますし、後半はその分、最初の方よりもツイストを加えにくくなります。前半と同じレベルでとは言いませんので、その時点でできる最大限のひねりを加えるようにしましょう。