お初の鶴川清流釣りは大成功

そんなこんなで6魚種58尾とニゴイとカワムツが大半であるがキレイな婚姻色も拝めて、引きも楽しめいいとこ三昧な釣行となった。特に桂川合流点あたりはほんの少ししかサオを出せていないが、相模湖からの遡上魚も期待できそうな環境なので、また時間を見つけて釣行したいと思う。

鶴川清流釣りのプラス要素3選

最後に、鶴川清流釣りのプラス要素3つを紹介しよう。

山梨県の鶴川で清流小物釣り堪能 半日のミャク釣りで6魚種58尾の好釣果
(画像=爆釣を満喫する筆者(提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)、『TSURINEWS』より 引用)

1、釣りやすいうえに魚種が豊富

足場がよく川幅も小物釣りに丁度イイ感じで釣りやすい。その上魚種が豊富なので釣り初心者にも最適な環境である。短時間で多魚種に容易に逢えるので「面白い」のひとことだ。

2、数もサイズも小物釣りとして面白い

小物釣りとしては魚影も濃いので当然オイカワやカワムツ中心に数も楽しめて、サイズ感あるニゴイやウグイが楽しませてくれた。まさに清流小物釣りが堪能できる川である。

3、とにかくアクセスが楽でオススメ

上野原インターからすぐの釣り場なので、とにかくアクセスが楽ちんだ。しかもすぐ近くのコンビニで桂川漁協管轄の遊漁券が購入できるうえ、川までもすぐの環境なので、釣りするにも帰宅するにも早いのでオススメである。

<なおぱぱ/TSURINEWSライター>

▼この釣り場について
鶴川

提供元・TSURINEWS

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