アタリは多く多魚種が釣れる

そして少し浅めの瀬を攻めると婚姻色のオイカワやカワムツが掛かった。開始15分ですでに4魚種が釣れ、魚影の濃さを体感した。

オイカワもカワムツも釣れるサイズ感は最大13cm程度ではあるものの、かなりニゴイの気配が強い印象だ。

山梨県の鶴川で清流小物釣り堪能 半日のミャク釣りで6魚種58尾の好釣果
(画像=婚姻色のカワムツ(提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)、『TSURINEWS』より 引用)

ニゴイ釣りに没頭

テンカラ竿でのニゴイ釣りが面白くなり、とにかく引きを堪能して数尾ほどキープしてみた。タモに並べてみると意外と可愛く見えてしまい、写真撮りしてリリースを繰り返す。とにかくニゴイ三昧な1時間30分を過ごして合計16尾釣れたところで上流に移動する。

山梨県の鶴川で清流小物釣り堪能 半日のミャク釣りで6魚種58尾の好釣果
(画像=ニゴイが連発(提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)、『TSURINEWS』より 引用)