【9】マイクの動作を確認する
iPhoneでは電話機能やSiriなどでマイクを使う場面も多い。見た目だけではマイクが壊れているかどうかは判断できないので、やはり実際にマイクを使ってデストしたほうがよいだろう。
たとえば、Siriを起動して何か話しかけてみれば、マイクが動作しているかは簡単に確認できる。

(画像=(Image:Wachiwit / Shutterstock.com)
万一、iPhoneのマイクが壊れていては電話もかけられない。Siriなどを使ってマイクテストを行ってみよう、『オトナライフ』より 引用)
【10】スピーカーの動作を確認する
水没したiPhoneは、スピーカーが壊れている可能性がある。こちらも見た目では判断できないので、実際に動作テストを行っておくべきだ。
通話ができる状態なら電話してもらってもいいし、iPhoneで音楽を再生するなどして、スピーカーからきちんと音が出るか確認しよう。
その際、音量ボタンを操作して実際に音量が変化するかどうかも必ずテストしておきたい。

(画像=可能であれば音楽を流してスピーカーの状態を確認したい。もちろん、音量ボタンで音の大きさが変化するかもチェックしておこう、『オトナライフ』より 引用)