カンパチ放流も活性上がらず
シマアジが落ち着くとカンパチの放流タイムが到来。通常ならばここで青物の活性が上がって賑やかな状態になるはず。

(画像=カンパチ放流タイム(提供:TSURINEWSライター杉本隼一)、『TSURINEWS』より 引用)
しかし、放流タイム後に上がった青物はイケス内でたった3本。筆者もカツオのぶつ切りで1本キャッチできましたが周囲も含めて予想外の低活性に苦戦しているようでした。
ミャク釣りで大マダイ
昼前には完全にアタリが止まってしまったので切り札のミャク釣りタックルに持ち替えてみます。すると狙いが的中して1投目からヒット。掛けた魚はマダイのようですが、予想外の重みと強い抵抗でイケス内を暴れ回ります。
少し驚きつつも落ち着いて浮かせると姿を見せたのは居残っていた大マダイ。イカダ竿でのスリリングなやり取りを満喫できました。