上司の好みに寄せてアピール

一度上司から企画案を褒めてもらい調子に乗っていた同僚がいました。それからその同僚は企画自体のことよりも、その上司の好みを鑑みて企画内容を考えるようになりました。どんどんと内容が薄っぺらくなり、上司も愛想をつかしてしまいました。
それでも同僚は上司が何故気に入らなかったのか必死に考えていました。根本から間違っているということに気付けていないのがダサかったです。
(女性 30代)

発言でアピール

私と比べてテキパキと動ける同期がいました。私の仕事を手伝ってくれたりと何かと助けられていました。私以外にも先輩の仕事が終わっていなければ、手伝うなどしていました。
ある日、「先輩!あれやってなかったので、僕やっておきましたよ!」と自慢げに伝えていました。先輩は「ありがとう」と言っていましたが、その後に「わざわざ言うなんてやらしいよねー」と評価は上がるどころか、むしろ下がっていました。笑
(女性 20代)

上司や先輩からの評価は良くありたいものかとは思いますが、やはりそこしか見えなくなってしまうと根本を見失ってしまうようですね。
あくまでアピールする内容は仕事だということを忘れないでいたいものです。

文・MONEY TIMES編集部

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