「ママの方が…」一瞬でマザコン認定される…ドン引きしたNG発言6選

彼女とのデート＜母親からの電話

二十代のときに付き合っていた年上の男性の話です。
デートの最中に彼の母親から電話があって、30分くらい話をしていました。デートの最中なのですぐに電話を切ってくれるのかと思ったけど、内容がわからないので何も言わずにいました。
終わった時に「お母さん、犬を飼うんだって?！名前の相談だった！」と言われて「はぁ？」です。
緊急ならともかく雑談レベルの話をわざわざ彼女とのデート中に続けるか？と。これから先も私よりお母さんを優先しそうだな…マザコンだ…と冷めてしまいました。
（女性 30代）

門限

私が学生の頃、バイト終わりに友人同士集まってみんなでカラオケに行こうと盛り上がりました。
みんな20歳は超えていたので割と自由に朝まで遊んでいたのですが、その日バイト終わりが一緒だった男の子に「みんな集まるんだけど○○君も一緒にカラオケ行く?」と声をかけたところ「お母さんに連絡入れてみるね」と前向きな返事。「バイト終わったのになかなか帰ってこなかったら心配するしね…」とそこまで気にしていなかったのですが「お母さんに○時までに帰ってきなさいって」と言われた時に「…あっマザコン…」と感じました。
（女性 30代）

彼女に同情

「うちの母ね、飯を作るの上手なんですよ」「平日仕事だからって掃除しに来てくれて、なので週末実家帰って飯喰って母の買い物付き合ってコレ買って貰ったんですよね」(と言い着ているブランドのネクタイを見せてくれます)
「彼女にその話をしたら引かれちゃったんですよ。どうして女って焼きもち焼くんでしょうかね？俺普通なのに」
と年末の飲み会で私へ話してくれました…
（女性 40代）

マザコンと感じたとしても、それが母親思いから派生している場合もあるかもしれませんから、一概にマザコンと決めつけてしまうのも違うのかもしれません。
しかし、あまりにも母親と比べるような発言をしてしまうと「？」と思ってしまわれるかもしれませんね。

文・MONEY TIMES編集部