「余計な一言」が引き金で深刻な状況に…妻や彼女に言ってはいけない一言5選

テレビを見ながら言ってしまった一言

つい先日なのですが、妻と子供と私の3人でいつものように自宅で夕食を食べていました。その時にたまたまテレビにとある有名な女優さんが出演していて、何気なく私が「年齢を重ねてもスタイルが良いよな〜！お前（妻の事）も少しは見習ったほうが良いんじゃない？」と冗談混じりで言いました。
すると妻は本気でこの言葉を受け止めてしまい、持っていた箸をバンッ！とテーブルに置き「芸能人はエステやら整形やらお金もたくさんあるから美容に金をかけられるんだよ！そんなに見習えって言うならお前（私の事）がもっと金を稼いでエステ通わせたり整形させろ！バカ！」とキレました…子供はその場の雰囲気を察知し、そそくさと夕食を済ませ自身の部屋に退散。妻も寝室にキレながら入ってしまい、残された私は結局食器を全て洗いリビングで寝る羽目になりました。
率直に思いましたが、年齢を重ねても、冗談でも妻に身体のスタイルの話をしてはダメだなと思いました。ましてや芸能人のスタイルの良い女優さんと比較しては本当にダメだなと痛感しました。
（男性 40代）

産後の妻に言ってしまった一言

妻が出産後の家事・育児で心身共に疲労困憊しているところ、自分も出来る事をやってるにもかかわらず、喧嘩になってしまいました。
その時思わず『○○が少しでも楽になるように、自分の体力が可能な限り手伝ってるやろ！』と言ってしまいました。
『手伝う』まさに育児に参加してない発言を自分で、言ってしまった事に後悔しました。自分ではやってるつもりが、咄嗟に出た言葉だったので、根底では所詮『自分で認めてるんだ』と考えを改めました。
（男性 30代）

本人はそんなつもりはなく発した一言が、妻や彼女の逆鱗に触れてしまう時があるようですね。
そんな時は、とにかくすぐに謝った方が良いですよね…果たしてそれで済むのかはわかりかねるのですが…

文・MONEY TIMES編集部