自分が悪いわけではないのに…
自分は童顔で低身長なのですが、大学生の頃までは特に気にせず生きていました。
しかし、いざ会社員として働き始めると、上司から「この子で大丈夫かな…」という調子で仕事を任されたり、同期からインターンの学生と間違われたり、後輩から同期の社員と間違われたりなどして、結構心が折れそうなエピソードが増えてきました。
(女性 20代)
やっちまったけど、それが糧となり
当時、俗に言うブラック会社に勤務をしており、毎日終電帰りまたは終電を逃すということが多々ありました。
それでも私は会社への忠誠心も高く、なおかつ20代は遅刻も一切したことがありませんでした。
当時はブラック会社とはいえ新規事業の立ち上げを任されていたこともあり、表向きは気丈にふるまっていましたが、精神は徐々に汚染されていきました。
そんな生活を続けていると、とある日に朝の10時まで寝坊したことがあり、取締役から直接電話が来たときは本当に心が折れそうになりました。
自分は遅刻は絶対にしないという自信もあったので、なおさら心が折れ、その一回の遅刻をきっかけに「人生を見つめ直す」ことにしたのです。
たかが寝坊ですが自分にとってはされど寝坊で、その失敗談を糧に転職を決意しました。おかげで今は経済的にも時間的にも幸せです。
(男性 30代)
失敗はしたくてしているわけではありませんが、内容によっては心がポッキリといってしまいそうな時もありますよね。
そんな時は簡単ではないかもしれないですが、さっさと切り替えて次に進みたいものですね。
文・MONEY TIMES編集部
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