社会人になって何年経ちましたでしょうか?これまでに、失敗や成功など数々の経験をされてきたかと思います。
今回は、社会人になって心が折れそうになった失敗についてMONEY TIMES編集部が取材しました。
自分のミスなのは重々承知だけど…
接客業をしていた頃のお話です。複数の商品をお買い求め頂いたのですが、ひとつの商品を入れ忘れてしまいました。しかもそのお客様は社長がお世話になっている方だったため、隣の県まで直接持っていくことになりました。
自分が悪いのですが、休日出勤して往復3時間かけて1,000円位の商品を届けるのはさすがに心が折れそうになりました。
(女性 30代)
社会的マナーが皆無だった新人時代
大学を卒業し、国家資格を取って社会人になりましたが、接遇やマナーなどの知識が不足していました。
社会に出れば取った資格についての仕事にだけ従事するわけではなく、電話対応や接客も必要でした。
新人のころ、電話で「管理者さんいますかぁ?」「お暇でしたらまたお電話くださーい」など、常識外れな対応ばかりして、思い出すと恥ずかしくてたまりません。
仕事に必要な専門知識を身につけるのも大事ですが、それ以上に社会的な最低限のマナーも大事だと思いました。
(女性 30代)
取引先の新入社員と2人で潰れる
社会人になって、3週間ぐらいで初めて先輩にお客様のところに連れて行ってもらい、そのまま食事にいくことになりました。
お客様の方も新入社員がいて同席したのですが、二人で先輩とお客様に煽られるままお酒をどんどん飲んでしまい、二人でトイレで吐きまくることになりました。
次の日の朝は二日酔いと恥ずかしさで心が折れそうになりました。
(男性 30代)
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