職場の人や家族、友人などの口癖に「イラっ」とすることはありませんか?
責めることはできないのですが、なんかイラっとする…
そんな「イラっとする口癖」についてMONEY TIMES編集部が取材しました。
職場内の人
「要するに」を言葉の始めに使う人がいますが、正直なところなにも要約できていないケースがあり、少しイライラしてしまいます。
酷い場合、聞いた話をそのまま反復している場合もあり、何のための「要するに」なのかわからない場合があります。以前、同僚が会議のなかで上司が何回「要するに」を言うかカウントしたところ12回だったとのこと。
(男性 40代)
会社の上司の事ですが、誰と話す時も『ちなみに』を連発します。
ちなみにって言葉は補足すると…と言う意味だと思うのですが、補足がないように最初から説明する事は出来ないのか?『ちなみに』と言えば賢く聞こえるとでも思ってんのか?むしろ補足ばかりの話し方の方が賢く聞こえないわ!って思って毎日毎日イラッとしながら聞いてます。
(女性 40代)
職場の上司が「特に」を「別段」と言い、多用し過ぎます。
「別段」の意味合いとしては、「特別」と同様の意味らしいです。
ミーティング等でも「今日は別段変わった事はありません」等、ことあるごとに別段、別段。人と違う言葉を使う事で差別化を図っているつもりなのが見え見えなのでイラっとします。
(男性 30代)
MONEY TIMES編集部が全国10代〜60代の男女100名を対象に「職場の人のイラっとする口癖がある」調査したところ、7割以上の方があると回答しました。
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