私生活に仕事が入りこみ離婚危機

コロナの影響で在宅勤務が増えたことがきっかけです。
はじめのころは自室で仕事をしていてくれたのですが、一人で仕事をするのが寂しいのか、ダイニングテーブルで仕事をするようになりました。
そのうち、会議もダイニングテーブルで参加するようになり、私は夫が仕事している間は、テレビを見ることすらできず、自由時間が皆無の状況でストレスが溜まりまくっています。
(女性 40代)

周囲の心ない言葉から離婚危機

私の妻が看護師をしていて、コロナになった当初は医療従事者は白い目で見られたことがありました。
私は普通の会社に勤めていたんですが「奥さん看護師でしょ、コロナになったらどうするの」と言われました。
私はまったく気にしていなかったんですが妻がすごくショックを受けて「あなた私のせいでそんなこと言われたの」と言うように。
「仕事辞めた方がいい」とか「離婚もあるのかな」とか妻はいろいろと考えていたようですが「いやいや仕事も辞めなくてもいいし離婚するわけないよ」と妻に私は言いました。
(男性 40代)

散財がバレて離婚危機

緊急事態宣言がでて、私も妻も在宅勤務になりました。
在宅勤務になるとお互いの仕事の状況が分かってしまい、今まで仕事の帰りにまっすぐ帰っていなかったことがバレてしまいました。
別に浮気などやましいことがあるわけではなかったのですが、浮気でないことを説明した結果、浮気の嫌疑は晴れたものの、立ち飲みやらパチンコやらで散財していることがバレて危うく離婚になりかけました。
その結果、現金のお小遣いは申請制になりそれ以外はクレジットカードやQRコードで後日用途をチェックされることとなってしまいました。
(男性 30代)

コロナによって「離婚」の文字が夫婦の間でよぎった人は少なくないのではないでしょうか。
コロナがもたらした環境の変化は大きく、コロナに対する価値観の違いのみならず夫の散財がバレる、など一見コロナは関係なさそうなことにまで影響を及ぼしたようです。
パートナーがいる方は、コロナによって知られざる一面が表に出て離婚にならないように気をつける必要がありそうですね。

文・MONEY TIMES編集部

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