日々生活していく中で、ちょっとした失敗などが重なって、ついてないなぁなどと思うことがありますよね。
今回は、自分で自分が嫌になってしまった瞬間についてMONEY TIMES編集部が取材しました。
漫画のような情けない展開に1人でモヤモヤ…
自分で自分が嫌になった瞬間は、ご飯を作っている時に慌ててお箸を落としたので拾おうとしたら、次はお玉を落として、さらにボウルをひっくりかえし、極め付けは開けていた棚の扉で頭をぶつけたとゆう漫画のような展開があったときです。
誰にも話せずモヤモヤとし、本当に情けないやら恥ずかしいやらとゆう思いをしたことです。
(女性 40代)
やめてからのこれだからなぁ…
ロト6という自分で好きな数字を選ぶスタイルの宝くじを1年近くに渡り抽選があるたびにいつか来るだろうと買い続けました。
ですが、いっこうに当たる気配がなくもう無駄だと思い、1年近く買い続けたロト6をやめました。
するとやめてから5回目の抽選にして3等の約40万近くの当選を逃してしまいました。
あの時、もう当たらないよ!と思ったのは悪魔の囁きだったのか‥。
ついていないと嫌気がさしました。
(女性 40代)
停滞期に負けた…
私が18歳の頃、当時私は160cm、72kgという肥満体型でした。
ダイエットも何度も何度もやっていましたが、途中で挫折してばかりでした。しかし、そんな私の事を好きと言ってくれる人が現れ、お付き合いする事になりました。
初めての彼氏でとても嬉しかったです。当時の彼が「きっともう少し痩せたらすっごく可愛くなると思うよ」とのひと言で、『絶対今回は、彼の為にも痩せてやる!』と思い必死にダイエットしました。
しかし、5kg痩せた段階で停滞期が訪れて、なかなか抜け出す事ができず結局挫折してしまい、当時の彼に「根性ないんだね、デブは甘え。それを改善できない、しようとしないなら将来の事も考えられない」と振られてしまいました。
その瞬間、本当に情けない!と自分で自分が嫌になりました。
しかしそのひと言で、私のダイエット魂に火が付き無事に15kgの減量に成功し、素敵な人に出会う事ができ結婚し今は幸せです。
(女性 20代)
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