「穴があったら入りたい!」ような、恥ずかしかった経験をお持ちでしょうか?
それが職場だった場合、この先も顔を合わせなければならないという状況下では、穴に入るどころか消えてしまいたいくらいの思いになるのではないでしょうか。
そんな職場での「消えてしまいたい」くらい恥ずかしかったエピソードをMONEY TIMES編集部が取材しました。

笑顔の後に…

営業先で商談した時の話です。まだまだ新人だった私にとって、初めて飛び込みから商談まで進めたお客様でした。朝から気合を入れてスーツを着込み、何度も商談のシュミレーションをして挑んだ甲斐もあり商談は無事に成立しました。帰り際に最高の笑顔でお礼を言いながら頭を下げた所、先方の部長が寄って来て耳元でそっと一言・・・股間のチャック全開でしたよ、と。向かう道中、商談中に全開だったと思うと恥ずかしいと通り越して逃げたい気持ちでいっぱいになりました。
(男性 30代)

習慣が招いた悲劇…

出勤時の更衣室で同僚に「今日は遅刻するかと思ったー」と笑いながらコートを脱いだらスカートを履いていなかった。
床座りの生活のためスカートはシワにならないよういつも家を出る寸前に履くのだが、この日は遅刻しそうで慌てていたためスカートを履き忘れてしまったらしい…。
すぐ近くに同僚5人ほどいてパンスト姿のまま固まってしまい、その後恥ずかしくて消えたくなった。
(女性 40代)

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