あの頃は生意気でした

上司から資料を作成するよう言われ、先輩に教わりながら何とか作り上げて上司に見てもらいました。
当然添削されましたが、その中で、どう考えても自分の表現の方が良いのではないかと思うものがあり、世間知らずで生意気な私は添削どおりに直さず、また、直したものを上司に見せることもなく、会議資料として提出しました。
当日、会議から帰ってきた上司に烈火のごとく叱られました。上司の表現の方がふさわしかったことも後々わかってきて、自分の浅はかさを知りました。
(男性 50代)

立ち直るのに時間がかかりました

入社して半年が過ぎた頃の事です。いつものように先輩のもとで一緒に作業しており、初めて一人で仕事を任せていただきました。先輩は一通り作業の説明をし終わった後、別の所へ行きました。
緊張しながら一人で作業をしていたときに、ちょっとした不注意で機械を壊してしまい、修理費が200万円の損害をだしてしまいました。さすがに立ち直るのに時間が掛かりました。
(男性 30代)

思い返すと、懐かしいやら恥ずかしいやらの新入社員時代かと思いますが、その経験は今となっては糧となっているのではないでしょうか。
そんな全てのやっちまったエピソードに「どんまい」を送りたいです。

文・MONEY TIMES編集部

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