撮影は本当にやめて！入学式でドン引きした義母の行動5選

コロナ禍の入学式、母親をさしおいて出席したい義母

下の子の小学校入学。すでに世間はコロナ禍になっていたので、入学式の保護者の参加は2人までという決まりがありました。
二人まで、というと普通子供の両親である主人と私が参加ということになるはずなのですが…。
義母が「○○君（下の子）の入学式に出たい！△△ちゃん（私）は今回いいでしょ？◇◇ちゃん（上の子）の時に出たんだから！」としゃしゃり出てきたのには驚きました。
いや、息子からしたらママじゃなくてなんでばあばなんだよってなりません？
すごく図々しくて、入学式に出るのをやめてもらうよう説得するのが大変でした。
（女性 40代）

勘弁して！悪目立ちする義母の暴走

コロナが蔓延する前だったので、娘の入園式に私と主人、義母(私はやんわりお断りしたが付いてきた)が出席しました。
近くの幼稚園だったので現地で集合すると、義母はグレーのスーツに真っ赤な花を胸ポケットにさして、キラキラとラメの入った真っ赤な靴とバッグで悪目立ち。
その格好だけでも内心帰って欲しくて堪らなかったのですが、いざ式が始まって入場してくる娘を見てオイオイと号泣し、周りの保護者の方もちょっと引き気味に。
主人から静かにしろと怒られていました。
式が終わって教室に移動すると、同じクラスの保護者の方に「孫をよろしくお願いします。あの子は優しいけれど、人見知りな子だから?…」と保護者のような立ち位置の挨拶回り。
皆さん自分の子供に集中したいだろうに、長々と話を聞かせるなんてただの迷惑行為。
本人は気付いていないようで、帰り道『私が挨拶しておいたから、これで大丈夫だから』と言ってきました。
こんなのが身内だと思われるなんて恥ずかしくて恥ずかしくて、せっかくの娘の入園式で情けない気持ちになりました。
卒園式はまだですが、コロナを理由に絶対に来させないように、娘の行事には二度と呼ばない覚悟です。
（女性 20代）

祖父母からすると、孫は無条件にかわいい存在かと思いますので、入学式や入園式にちょっと張り切ってしまう気持ちもわからなくはないですが、あくまで主役は孫ということを忘れずにいてもらいたいものですね。

文・MONEY TIMES編集部