田島木綿子氏について

国立科学博物館 動物研究部脊椎動物研究グループ研究主幹。筑波大学大学院生命環境科学研究科准教授。博士(獣医学)。1971年生まれ。日本獣医生命科学大学(旧日本獣医畜産大学)獣医学科卒業。東京大学大学院農学生命科学研究科にて博士号取得後、同研究科の特定研究員を経て、2005年からアメリカのMarine Mammal Commissionの招聘研究員としてテキサス大学医学部とThe Marine Mammal Centerに在籍。2006年に国立科学博物館動物研究部支援研究員を経て、現職に至る。『海獣学者、クジラを解剖する。 海の哺乳類の死体が教えてくれること』より

著書の紹介
『海獣学者、クジラを解剖する。~海の哺乳類の死体が教えてくれること』

【衝撃】クジラの胃から見つかる大量のプラごみ。海獣学者が危惧する生態系破壊
(画像=『オーシャナ』より引用)

本記事でご紹介した田島氏の仕事内容をより詳しく紹介する、科学エッセイ。イラストと写真でわかりやすく、誰でも読みやすい内容になっている。

提供元・oceanα

【関連記事】
DeepdiveDubai(ディープダイブドバイ)体験記 日本人初!世界一深いプールで素潜りした男
「知らない」からはもう卒業、サスティナブルなダイビング器材特集
ゴーストネットってなに?子どもたちへ美しい海を残すためのリサイクル講義
「もしかしてそれって密漁かも!?」弁護士さんに聞いた密漁のアレコレ
ヒルトンが提案する環境に配慮した旅の思い出づくり