もう笑うしかない、これぞ珍事件

私の知り合いのママから聞いた珍事件です。
イヤイヤ期の2歳の男の子を育児している時、とにかくぐずりや暴れることが多く苦労をしていたそうです。
ママも疲れてしまい、少しの間放っておいたところ、2歳の息子君が自分のうんちを頭の上に乗せていたそうです。
それを見て、汚いという感情を通り越して爆笑してしまったそうです。
その状況で笑ってしまうママも相当疲れていたのだと思いますが、何で頭に乗せたんだろう?イヤイヤ期はこういう行動もあるのかな?と未だに謎だそうです。
(女性 40代)

周りの大人の優しさに感謝な珍事件

子どもが2歳半を過ぎた頃の事です。自動販売機で水や麦茶を買って飲むのが好きな子でした。
その日も遊んだ後に自動販売機で水を買って、近くのベンチに座らせて飲ませていました。
そこへ、お年寄りたちが自動販売機の周りに集まって来ました。
体操教室の皆さんが活動を終えて水分補給にやってきたようです。
それを見たうちの子はさっと走って行って、体操教室の皆さんを一列に並ばせ始めました。一番前の方から100円を受け取ると、自販機に入れて麦茶を買って一番さんに渡します。慌てた私は止めに入りましたが、皆さんはとても優しくて「可愛いわねぇ。子どもは自販機好きだもんね」と言ってうちの子に一人ずつ100円を渡して麦茶か水を買ってもらうのを繰り返して下さったんです。
「おばあちゃんはコーヒーがいいな」とおっしゃる方もいらしたのですが、うちの子が押すボタンは麦茶か水だけ。それでも笑って「ありがとうね」と言ってくださった皆さん、満足そうなうちの子に「いい子ね」と言ってくださった皆さん、こちらこそ本当にありがとうございました。皆さんに、温かく見守る育児を教えていただきました。
(女性 40代)

一瞬も目が離せない!珍事件では済まなかったかも?

保育園で働いていたときのことです。
ある子が回転する丸いジャングルジムのような遊具を回してほしいと求めてきたので回し始めました。最初はゆっくり回していると「先生、もっと速く回して!」と言うので少しずつ速くしていきました。大分と高速回転になったとき、私の後ろから別の子が「先生、見てー!」と声をかけてきて、泥だんごを見せてくれました。私は「おおー、上手にできたねー」とだけ言って、再び回転遊具の方に向きなおすと乗っていた子どもがいない!!
なんと私がほんのちょっと後ろを向いている間に子どもがうっかり手を放して飛んでいってしまっていたのです。
幸いにも飛んでいったところには柔らかいタイヤの遊具があったこともあり、子どもさんには怪我はなく「もう一回、回してー!」と求めてくるくらいでした。
つくづく、一瞬でも目を離してしまうことで事故は起こりうるのだなと痛感した一件でした。
(男性 40代)

子どもの発想は自由で可愛らしいですが、ヒヤッとするときもあり、一瞬も目が離せないですね。
自由な発想を持ちつつ素敵な大人になってもらいたいです。

文・MONEY TIMES編集部

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