【6】楽天ペイとの連携でポイント還元率が1.5%にアップ!

楽天ペイの基本ポイント還元率は0.5%だが、残高(楽天キャッシュ)に楽天カードからチャージすると+1%され合計1.5%還元になる。

また、お店で楽天ポイントカードを提示することでも最大1%還元されるので、ポイントの3重取りも可能となっている。この場合は最大2.5%も還元されるのだ。

楽天ペイのポイント3重取りについては→こちらで確認してほしい。

「楽天カード」9つのメリットと6つのデメリットを詳しく解説
(Image:pay.rakuten.co.jp)
楽天ペイの基本ポイント還元率は0.5%だが、楽天カードからチャージすることで1.5%還元。さらに、楽天ポイントカードを提示すると+1%され、2.5%となる3重取りも可能(画像=『オトナライフ』より引用)

【7】楽天カードの2枚持ちで利便性が高まる

2021年6月から、楽天カードは1人で2枚持つことが可能になった。現在、楽天カードではVisa/Mastercard/JCB/American Expressの4種類の国際ブランドが選択できるが、異なる国際ブランドだけでなく、同じ国際ブランドであっても、1人で2枚の楽天カードを持てる。

楽天カードを2枚持っていると、個人用と仕事用、自分用と家族用など、目的によって利用する楽天カードを使い分けることができるのがメリットとなる。

楽天カードの2枚持ちについては→こちらで確認してみよう。

「楽天カード」9つのメリットと6つのデメリットを詳しく解説
(Image:rakuten-card.co.jp)
楽天カードでは異なる国際ブランドはもちろん、同じ国際ブランドのクレカも2枚所有することができる(画像=『オトナライフ』より引用)