【4】楽天カードのポイント還元率は1%と高めで、ほかのサービスとの連携も!

クレカには、利用金額の0.5%しかポイントが付かないものも多いが、楽天ポイントは1%と高めなので普通に町のお店で利用してもお得。

また、詳しくはこのあと解説するが、楽天市場の楽天SPUではノーマルカードで楽天市場で買い物をするだけで、SPUでポイント倍率は+2倍となるほか、プレミアムカードなら+4倍になる。

さらに、楽天カードを楽天ペイに連携させることで+1%上乗せされるので、楽天経済圏での楽天カードの存在意義はかなり大きいのである。

「楽天カード」9つのメリットと6つのデメリットを詳しく解説
(Image:rakuten-card.co.jp)
楽天カードのポイント還元率は1%と高め。しかも、楽天SPUや楽天ペイとの連携でも楽天カードがお得に使えるのだ(写真はノーマルカードの場合)(画像=『オトナライフ』より引用)

【5】楽天SPUでポイントが最大15倍にアップ!

楽天の累計発行ポイント数は、2021年8月31日時点で2兆5,000億ptを突破しているが、これは、楽天経済圏の要となる楽天市場でのポイントプログラム「楽天SPU(スーパーポイントアッププログラム)」の影響が大きい。

楽天SPUについては→こちらで確認してほしいが、楽天グループのさまざまなサービスを利用することで、ポイントが最大15倍になるというものだ。

2022年4月からはルールが改定されて最大14倍になるが、それでも楽天市場での買い物がかなりお得になるため、楽天経済圏にどっぷり浸かってしまう人が多いのも納得だろう。

「楽天カード」9つのメリットと6つのデメリットを詳しく解説
(Image:event.rakuten.co.jp)
楽天経済圏の要となる楽天市場の楽天SPUは、ポイントが最大15倍付与される(2022年4月1日からは最大14倍に改定)(画像=『オトナライフ』より引用)