ここでもコロナの影響が…
子供のスポーツクラブで、毎年バレンタインデーの日には20人くらいの子供へチョコを配るのがお決まりです。用意するのが本当に大変なのですが、その年も例年通りバレンタインの前日に子供とたくさん手作りのチョコクッキーを必死で用意していました。
しかし!コロナが大流行してしまい、スポーツクラブは中止、そして手作りは感染の危険があるとして配れなくなり、大量のチョコクッキーは配れないので子供と一緒にドカ食いして親子共々太りました。
犬も食わない!?…
中学3年の頃の話です。
当時好きだった近所の仲の良い男の子に手作りのクッキーを渡そうと、前の日にレシピが載った本を見ながら一生懸命作りました。
そしてバレンタイン当日、勇気を振り絞り可愛くラッピングしたクッキーを渡しました。
その次の日、学校に行く途中彼の家の前を通ったら、飼い犬のチロの前に無造作に置かれた手作りクッキーがありました…。
彼に問い詰めると固くて噛めなくて犬の餌にしたと。
犬ももちろん食べてませんでした…。
一方、同じく社会人の女性100名を対象に、「プライベートでバレンタインデーにいくら使う予定か?」と調査したところ、「あげない」という回答は2割未満で、使う金額はさまざまなようです。
バレンタインデーにおいて、職場とプライベートではエピソードもそれぞれですね。
かける金額もどうやら違うようです。
あげる側ももらう側もどんな形であれ「思い」が大切ですね。
文・MONEY TIMES編集部
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