SBI証券のハイブリッド預金とは?特徴やメリットを紹介

2019.6.12
INVESTMENT
(写真=create jobs 51/Shutterstock.com)
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預金金利の低水準が続く昨今でも好金利が特徴の預金もある。その一例がSBI証券と住信SBIネット銀行の「SBIハイブリッド預金」というサービスだ。このSBIハイブリッド預金の特徴やメリットとはどのようなものか解説していこう。

年0.01%の好金利預金

SBI証券では住信SBIネット銀行との銀証連携サービスとしてSBIハイブリッド預金という円預金サービスを提供している。同預金に入金することでSBI証券の口座に買付余力として自動的に反映し、株式や投資信託などへの投資に利用できる。つまり住信SBIネット銀行にハイブリッド預金として資金を預けつつ、預金でありながらいつでもその資金を利用しSBI証券で投資ができるサービスなのだ。

ハイブリッド預金は単に銀行に預けた資金で証券投資が可能となるだけではなく、好利率である点も特徴の一つ。長引くマイナス金利政策の影響もあり、現在の銀行の普通預金の金利は以前低いままだ。メガバンクを中心に多くの銀行の普通預金金利は年0.001%(税引前)だ。

しかしSBIハイブリッド預金の場合は年0.010%(税引前)と一般的な普通預金の10倍もの金利が適用される。SBIハイブリッド預金には好金利という大きなメリットがあるが、実は金利以外にもさまざまなメリットがある。

SBI証券のハイブリッド預金4つのメリット

SBI証券のハイブリッド預金では大きく分けて4つのメリットがある。

メリット1 年0.01%の好金利

SBI証券のハイブリッド預金であれば年0.01%(税引前)の金利がつく。一般的な普通預金の金利年0.001%(税引前)と比較すると10倍の金利だ。投資先がなく他社の証券口座で眠っているような余剰資金や金利の低い普通預金などはハイブリッド預金への移動を検討してもいいだろう。

メリット2 利払いは年2回ではなく毎月

ハイブリッド預金の利払いは毎月行われている。毎月第三土曜日に利息が計算され翌日に入金される。一般的な金融機関の普通預金の利払いは多くが年2回だ。しかしハイブリッド預金では年12回もの利払い日があり、毎月利息を受け取れるメリットがある。

メリット3 預金保険制度の対象

SBI証券のハイブリッド預金は銀行預金という性質上、元本保証ならびに預金保険制度の対象となっている。

預金保険制度とは万が一預金をしていた金融機関が破たんした場合でも、元本1,000万円までとその元本に対する利息が保護される制度だ。ただし元本1,000万円を超える部分については、破綻時の金融機関の財産状況に応じて支払いが行われる。

メリット4 ATM利用料・振込手数料が一定回数無料

ハイブリッド預金などの住信SBIネット銀行のサービスを利用している場合には、同社が提供しているスマートプログラムの対象となる。同プログラムでは顧客の利用度に応じてランク1からランク4までに分けられ、ランクによってATM利用料・振込手数料の無料回数が変化する。具体的な回数は以下の通りだ。
 
  ATM利用手数料
無料回数
振込手数料
無料回数
ランク4 月15回 月15回
ランク3 月7回 月7回
ランク2 月5回 月3回
ランク1 月2回 月1回

口座開設時はランク2からスタートする。仮にハイブリッド預金のみを利用する場合でも、月末の預金残高が30万円以上あればランク2が継続する。もし達成できない場合にはランク1となるが、月2回のATM利用料と月1回の振込手数料は無料。ランク3は月末の預金残高が300万円以上で条件達成となる。

ランク4はハイブリッド預金だけでは達成できず、外貨預金と仕組預金の月末残高合計が500万円以上または外貨預金と仕組預金の月末残高合計が300万円以上かつ住宅ローンを利用といった条件となる。

貯蓄も投資もできるハイブリッド預金

SBI証券と住信SBIネット証券が連携して提供しているハイブリッド預金は多くのメリットがあり、まさに貯蓄と投資のハイブリッドが可能な預金だ。もし貯蓄か投資か迷っている人はまずはハイブリッド預金に資金を預けてもいいだろう。

文・右田創一朗(元証券マンのフリーライター)

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