「セディナゴールドカード」の魅力 高コスパ、豊富なポイント還元の仕組み、ラウンジ無料利用などわかりやすく解説

2019.11.22
FINANCE
(写真=Yevhen Prozhyrko/Shutterstock.com)
(写真=Yevhen Prozhyrko/Shutterstock.com)
「セディナゴールドカード」は様々なポイントアップの仕組みや付帯保険が充実しているクレジットカード。6,000円という年会費もゴールドグレードにリーズナブルで、コスパが高い1枚といえるだろう。このカードを所有するメリット、またデメリットを併せてわかりやすく解説していこう。

目次
1,セディナゴールドカードのスペックと5つの特徴
2,メリット1 安い年会費でゴールドカードの特典を享受できる
3,メリット2 ポイントが効率的に貯まる4つのサービスが用意されている
4,メリット3 ポイントの交換先が豊富で使いやすい
5,メリット4 海外旅行傷害保険は最高1億円で家族特約もあり
6,メリット5 三井住友銀行ATMの時間外手数料が無料に
7,メリット6 その他のメリット
8,セディナゴールドカードの2つのデメリット
9,旅行によく行く人は前向きに検討したい1枚

>>>「セディナゴールドカード」の詳細(公式サイト)を見る

1,セディナゴールドカードのスペックと5つの特徴

まずはセディナゴールドカードの基本スペックと主な特徴を見ていこう。

セディナゴールドカードの基本スペック

年会費
(本会員・家族カード会員)
◆本人会員6,000円(税別)
◆家族カード会員1,000円(税別)
◆ETCカード(新規発行1,000円(税別)、年会費無料)
国際カード
ブランド
Visa/MasterCard/JCB
申し込み対象 高校生を除く18歳以上で
電話連絡が可能な方
キャッシング
利用可能枠
1万円~200万円
(新規申込は上限50万円まで)
獲得ポイント わくわくポイント
還元率 0.5%~2.5%
交換可能ポイントや
商品
◆JALマイル
◆nanacoポイント
◆Amazonギフト券など
付帯保険 ◆海外旅行最大1億円
◆国内旅行最大5,000万円
◆ショッピング最大300万円
電子マネー iD,QUICPay

セディナゴールドカードの5つの特徴 リーズナブルな年会費、ポイント還元率アップの方法など

セディナゴールドカードの主な特徴は次の5点だ。

メリット1,年会費が6,000円(税別)とゴールドカードとしてはリーズナブル
メリット2,セブン-イレブン、イオンなどでポイント3倍、ワシントンホテルなどは5倍
メリット3,ポイントが使いやすい
メリット4,最高1億円の海外旅行傷害保険の付帯
メリット5,三井住友銀行ATMの時間外手数料無料
メリット6,国内主要空港とハワイ・ホノルル空港のラウンジ利用が無料

ゴールドカードとしては手頃な年会費で、ポイントシステムや海外旅行傷害保険も充実している。また、三井住友フィナンシャルグループのため、三井住友銀行のATMが時間外でも手数料無料で使えるのも大きなメリットの一つとして挙げられる。その他の特徴とあわせて、セディナゴールドカードの魅力の詳細を解説していこう。

2,メリット1 安い年会費でゴールドカードの特典を享受できる

セディナゴールドカードは、国際カードブランドをVisa、MasterCard、JCBから選べ、年会費は6,000円(税別)、家族カード会員は1,000円(税別)。ウェブサイトからの申し込みにより本人会員・家族会員ともに初年度年会費無料となる。

ゴールドカードとしては比較的手ごろな年会費であるにもかかわらず、
  • 最高1億円の海外旅行傷害保険の付帯
  • 三井住友銀行ATMの時間外手数料の無料化
  • 空港ラウンジ利用、
  • 種多様な店舗での優待サービス
などが用意されている。リーズナブルなゴールドカードといっていいだろう。

キャッシング利用可能枠は最高200万円となっておりカードローンも兼ねているような印象。申し込み対象の条件には収入の有無が記載されていないことから、無収入の主婦や大学生のほか、収入がそこまで多くない人でも比較的審査を通りやすいと考えられる。

>>>「セディナゴールドカード」の詳細(公式サイト)をみる

3,メリット2 ポイントが効率的に貯まる4つのサービスが用意されている 利用金額特典や店舗特別ポイントなど

クレジットカードの利用で貯まるのは「わくわくポイント」。月間利用金額200円(税込)につき1ポイントが付加される。有効期限は獲得月から2年後の月末。これだけを見るとポイント還元率0.5%と、あまり高くないように思えるが、還元率アップのさまざまなシステムが用意されている。

ポイントアップサービス1 「トクトク!ステージ」 利用金額に応じてポイント倍率アップ

年間利用金額に応じて翌年度にポイントの倍率が上がる「トクトク!ステージ」という仕組みがあり、セディナゴールドカードでは最大1.6倍のポイントアップとなる。

「トクトク!ステージ」のポイントアップ率
年間(1月~12月)の
請求金額
翌年度の
ポイント倍率
50万円未満 1倍
50万円以上100万円未満 1.2倍
100万円以上200万円未満 1.3倍
200万円以上 1.6倍

200万円というと一見高額に思えるが、クレジットカードで支払えるものをすべて支払えば、高すぎるハードルではないはずだ。

ポイントアップサービス2 特定店舗で特別ポイントが加算 セブン-イレブンやイオンなど

特定の店舗でクレジット利用をするとポイント付与率が増加するサービスもある。セブン-イレブンやイオンなど、日常的に利用できるお店も該当しているのでポイントを効率的に貯めることができるはずだ。

1,セブン-イレブンでポイント3倍
全国のセブン-イレブンでカードを使うとポイント3倍になる。貯まったポイントはnanacoポイント、あるいはnanacoカードへ交換可能。

2,イオン、ダイエーなどイオングループ店舗でポイント3倍
イオン、ダイエーのグループ店舗でポイント3倍になる。イオンでの利用ではポイント還元率換算で1.5%となるため、イオンでポイント2倍となる本家のイオンカード(還元率1%)よりも多くのポイントが貯まることになる。

ポイント3倍対象店舗
ダイエー グルメシティ
フーディアム イオン
マックスバリュ イオンスーパーセンター
ボンベルタ成田 ホームワイド
光洋 マルナカ
山陽マルナカ ピーコックストア
サンデー ジョイ
ザ・ビッグ  

3,宇佐美グループSSでポイント3倍
ガソリンスタンドを展開する宇佐美グループのSSの利用でポイント3倍になる。車を日常的に使用する人にとってはうれしい特典だ。

4,藤田観光グループ(ワシントンホテルなど)でポイント5倍
ワシントンホテルなどを運営する藤田観光グループのホテルなどの利用でポイント5倍になる。ホテルなどの利用では代金が高額になることが多いので、ポイント5倍は大きなメリットといっていいだろう。

ポイント5倍対象施設
ワシントンホテル ホテルグレイスリー
箱根小涌園・天悠 伊東小涌園
伊東・緑涌 由布院・緑涌
ホテル椿山荘東京 太閤園

ポイントアップサービス3 12月中旬にサンクスクリスマスポイントボーナス付与

年間(毎年11月1日~翌年10月31日)のクレジット利用金額に応じて、翌年12月中旬頃にボーナスポイントとして最大6,000ポイントがプレゼントされる。獲得条件とポイント数は次の通り。
 
年間利用額 付与サンクスクリスマスポイント
年間100万円(税込)以上の利用 1,000ポイント
年間150万円(税込)以上の利用 3,000ポイント
年間200万円(税込)以上の利用 6,000ポイント

ポイントアップサービス4 セディナポイントモール経由で最大21倍のポイント加算

約450のネットショップを集めたポイントサイト「セディナポイントモール」を経由して、

楽天市場
Amazon
Yahoo!ショッピング
じゃらん
セシール オンラインショップ
ベルメゾンネット

などを利用すると、最大21倍のポイントが貯まる。楽天、Amazon、Yahoo!ショッピングといった大手3サイト全てに対応しているため、使い勝手は非常に良いだろう。

4,メリット3 ポイントの交換先が豊富で使いやすい 現金でのキャッシュバックも可能

貯めたわくわくポイントの使い道は
  • 他社ポイント、マイレージへ交換
  • 商品券、ギフト券、プリペイドカードへ交換
  • 現金でのキャッシュバック
という形で使用できる。

他社ポイントへの交換の基本還元率は0.5%

貯めたポイントは賞品のほか、nanacoポイント、ドトールポイント、dポイント、Gポイント、WALLETポイントなどへ1ポイント→1ポイントのレートで交換可能だ。マイルへはJALマイルのみ交換可能で、1,000ポイント→500マイルという交換単位となる。

交換先の各ポイントはほとんどの場合、1ポイント→1円相当として使えるので、このカードのポイント還元率はポイントアップがない場合、通常0.5%となる。交換単位などは以下の通り。

わくわくポイントからの交換単位
交換先ポイント名 わくわくポイント数 交換先ポイント数
nanacoポイント 1,000ポイント 1,000ポイント
ドトールポイント 1,000ポイント 1,000ポイント
dポイント 1,000ポイント 1,000ポイント
Gポイント 1,000ポイント 1,000ポイント
WALLETポイント 1,000ポイント 1,000ポイント
JALマイル 1,000ポイント 500マイル

商品券・ギフト券・プリペイドカードはJCBギフトカードやAmazonギフト券への交換可能

ポイントは商品券・ギフト券・プリペイドカードへも交換可能。nanacoカードやJCBギフトカード、Amazonギフト券など汎用性に高いものへ公開できる。

わくわくポイントから交換可能な商品券・ギフト券・プリペイドカード
nanacoカード(発行手数料不要) ドトール バリューカード(発行手数料不要)
VJAギフトカード JTBナイスギフト
日本旅行ギフト旅行券 ジェフグルメカード
図書カードNEXT ダイエーグループ商品券
JCBギフトカード Amazonギフト券

現金でのキャッシュバックレートは最大で0.8%

他社ポイントやギフト券などに、日常的に使うものがないという場合は現金キャッシュバックという選択肢もある。
  • 引落口座が三井住友銀行かジャパンネット銀行の場合:1,000ポイント→800円
  • 引落口座がその他の銀行の場合:1,000ポイント→700円
というレートで、引落口座に振り込む形でのキャッシュバックも可能だ。

5,メリット4 海外旅行傷害保険は最高1億円で家族特約もあり

付帯保険として、
  • 最高1億円の海外旅行傷害保険と
  • 最高5,000万円の国内旅行傷害保険
が用意されており、これが本人会員・家族カード会員ともに適用されるという点もメリットだ。また海外旅行傷害保険には、家族カードを持たない家族を補償対象とする家族特約もついていて、カードを持てない未成年の子どもなども補償を受けられる。

なお、海外旅行傷害保険の傷害死亡・後遺障害の最高補償額1億円は
  • 2,000万円――自動付帯(旅行代金をセディナゴールドカードで支払ったかどうかにかかわらず補償が付帯)
  • 8,000万円――利用付帯(同カードでの支払いがあった場合にのみ付帯する)
という内訳になっている。そのほか、カードで購入した商品の破損・盗難などによる損害を購入日から90日間、年間300万円まで補償するショッピング保険も付帯する(免責金額3,000円)。下記に特典で付く保険の一覧と詳細を紹介しよう。

海外旅行傷害保険
傷害死亡・後遺障害 最高1億円
(うち自動付帯分2,000万円、
利用付帯分8,000万円)
傷害治療費用 1事故の
限度額300万円
疾病治療費用 1疾病の
限度額300万円
賠償責任 1事故の
限度額5,000万円
携行品損害 1旅行かつ
1年間の限度額50万円
(1事故の自己負担額3,000円)
救援者費用 1年間の限度額500万円

海外旅行傷害保険(家族特約)
傷害死亡・後遺障害 最高1,000万円
傷害治療費用 1事故の限度額200万円
疾病治療費用 1疾病の限度額200万円
賠償責任 1事故の限度額2,000万円
携行品損害 1旅行かつ1年間の
限度額50万円
(1事故の自己負担額3,000円)
救援者費用 1年間の限度額200万円

国内旅行傷害保険
傷害死亡・後遺障害 最高5,000万円
(うち自動付帯分1,000万円、
利用付帯分4,000万円)
入院保険金日額 5,000円
通院保険金日額 2,000円

6,メリット5 三井住友銀行ATMの時間外手数料が無料に

三井住友銀行を使っている人にとっては、同行ATMの時間外手数料が無料になる特典も大きなメリットとなる。

これは、毎月のカード利用代金を三井住友銀行の口座から引き落とす設定をした場合、その同じ口座に適用されるというもの。ただしSMBCポイントバックを設定した残高別金利型普通預金口座が対象となる点は注意したい。SMBCポイントバックとは三井住友銀行の利用でポイントが貯まったり、手数料の割引が適用されたりするサービスのことだ。

110円(税込)のATM時間外手数料が無料になるのは、三井住友銀行の当行本支店ATMと、三菱UFJ銀行の店舗外ATM。

そのほか、月3回までという制限付きで、コンビニATM(イーネット・ローソン銀行・セブン銀行)におけるATM時間外手数料(110円・税込)とATM利用手数料(110円・税込)についても無料となる。

ATM手数料
利用ATM 三井住友銀行(本支店ATM)・
三菱UFJ銀行(店舗外ATM)
コンビニATM(イーネット・
ローソン銀行・セブン銀行)
ATM利用日時 平日 土・日・祝日 平日 土・日・祝日
8:45~18:00 左記以外 8:45~18:00 左記以外
通常手数料 無料 時間外手数料110円 利用手数料110円 時間外手数料+利用手数料220円
セディナゴールドカード 無料 無料(月3回まで)

7,メリット6 その他のメリット−−スーパーで5%オフ、空港ラウンジ利用無料など

そのほかの特典・サービスとして、次のものがある。

マルエツなどで特定日に5%オフ

マルエツなどのスーパー、ショッピングセンターで、特定の日にほとんどの売り場において5%オフとなる。対象店舗は以下の通り。
 
対象店舗 該当日
マルエツ 毎週日曜日
マルエツ プチ
リンコス
魚悦
三春屋 毎月第2・
第4日曜日
中合福島
今治デパートグループ
(ショッパーズ
ライフショップ
ショッピングセンター保内
フジマート野村)
スーパーストア
東武イーストモール 毎月1日
東武サウスヒルズ

プレミアムクラブオフ

スポーツやレジャー、リラクゼーション、ショッピング、国内外の宿泊、ライフサポート(健康・結婚・育児・介護・スキルアップなどのサポート)などの優待サービス「プレミアムクラブオフ」を利用できる。たとえば、国内外の宿泊施設に関しては約6万7,000ヵ所のホテルにお得に宿泊ができるなど、旅行の際には役に立つはずだ。

セディナメディカルコール

健康増進、健康不安の解消、介護、子どもの健康など、医療に関する健康相談を24時間電話で受付。看護師が悩みに答える。

空港ラウンジ利用無料

国内主要空港とハワイ・ホノルルの空港ラウンジを無料で利用できる。

ウキウキトラベル賞

毎月のカード利用金額1万円(税込)を1口として、抽選で毎月150名に海外旅行(50名)・国内宿泊(50組100名)が当たる。

パッケージツアー割引サービス

セディナトラベルデスクで海外・国内のパッケージツアーを予約すると、基本旅行代金が3~8%オフとなる。

サンクスクリスマスプレゼント

セディナゴールドカードで「ハローキティデザイン」を選んだ場合、クレジット利用金額の年間合計が150万円(税込)以上になると、クリスマスシーズンにハローキティのオリジナルグッズがプレゼントされる。

8,セディナゴールドカードの2つのデメリット

多くのメリットがある「セディナゴールドカード」だが、他のクレジットカードに比べると物足りない箇所があるのも事実だ。

デメリット1,ポイントの基本還元率が0.5%

昨今では、基本還元率が1%以上の高還元率なクレジットカードも多く用意されている。たとえば

高還元率カード(1%)・・・dカード、Orico Card THE Pointなど
超高還元率カード(1.2%以上)・・・リクルートカード(1.2%)、REX CARD(1.25%)

などだ。これらにくらべると、還元率が低いと感じてしまうだろう。しかし、前にも紹介した
  • トクトク!ステージ
  • 特定店舗で特別ポイントが加算
など、ポイントアップの仕組みを上手く利用すれば効率的にポイントが貯められることは確か。自分の年間利用金額はいくらぐらいになるか、特別ポイントが加算される店舗にはよく使うお店が含まれているかなどは事前に確認しておこう。

デメリット2,年会費が6,000円かかる

もうひとつのデメリットは年会費6,000円(税別)がかかることだ。特典・サービス目的で2枚目のクレジットカードとして検討している場合はこちらも考慮して、年会費以上のメリットを享受できるか検討したい。

9,旅行によく行く人は前向きに検討したい1枚

さまざまなスペック・特典・サービスの内容から、セディナゴールドカードは、三井住友銀行の口座を持っている人やワシントンホテル・椿山荘・箱根小涌園などをよく利用する人、そして、幅広いジャンルの優待を利用したい人に向いたカードだといえる。

特にハワイを含む国内外のさまざまな空港ラウンジサービスを無料で利用できるのは、年会費6,000円(税別)のカードとしては十分以上の内容。

海外最高1億円・国内最高5,000万円で、海外のほうには家族特約も付帯する旅行傷害保険も高く評価できる内容であり、旅行によく行く人はチェックしておいて損のない1枚となっている。

>>>「セディナゴールドカード」の申込みはこちら

文・モリソウイチロウ(ライター)
 

【関連記事 PR】
クレジットカード「VISA」はどんなブランド?
プラチナカード比較 代表的クレジットカードを紹介紹介
ポイントがよく貯まるクレジットカード5選 効率的な貯め方も紹介
年会費無料のゴールドカード5選
ポイント還元率の高いクレジットカード

PREV 住宅ローンで連帯保証人を立てることが条件になる5つのケース 連帯債務者との違いとは
NEXT 老後の年金はいくらもらえる?夫婦の働き方別に見る年金受給額の目安

READ MORE...