セディナゴールドカードは、6,600円と手頃な年会費で空港ラウンジサービスのほか、最高1億円の海外旅行傷害保険も付帯するクレジットカードだ。さらに優待を組み合わせることで、還元率1.1%を達成することもできるお得なゴールドカードの特徴やメリット・デメリットを詳しく見ていこう。

目次
1,カードの基本スペックと審査基準
2,セディナゴールドカードの6つのメリット
3,セディナゴールドカードの還元率は?
4,セディナゴールドカードの2つのデメリット
5,セディナゴールドカードがおすすめなのはどんな人?

1,セディナゴールドカードの基本スペックと審査基準――ゴールドカードとしては手頃な年会費

「セディナゴールドカード」は、三井住友フィナンシャルグループ傘下のSMBCファイナンスサービス(旧・セディナ)が発行するクレジットカード。ゴールドとしてはリーズナブルな年会費(6,600円・税込)でありながら、空港ラウンジサービスや海外最高1億円・国内最高5,000万円の旅行傷害保険が付帯する。また、信販系クレジットカードとして発足した経緯から、各種優待も充実した1枚となっている。

まず、基本スペックから見ていこう。

セディナゴールドカードの基本スペック

国際ブランド VISA
Mastercard
JCB
年会費 6,600円(税込)
家族会員1,100円(税込)
ポイントサービス わくわくポイント
通常ポイント還元率 0.5%
ポイント交換対象 nanacoポイント
dポイント
JALマイル など
空港ラウンジサービス 国内主要31空港

ハワイ・ホノルル
付帯保険 海外旅行傷害保険(自動付帯)
国内旅行傷害保険(自動付帯)
ショッピング保険(利用付帯)
追加カード 家族カード
ETCカード
JR東海プラスEXカード
電子マネー 【別途カード発行】
iD
QUICPay
【Apple Pay経由】
iD

審査基準・審査難易度……年収200万円台以上が目安

申し込み対象に「高校生を除く18歳以上で電話連絡が可能な方」とあり、世帯年収さえあれば学生や主婦でも申し込める。審査のハードルも低いと考えていいだろう。

ネットの口コミ情報から推測すると、年収200万円台でも審査通過の可能性があると思われる。勤続年数は1年以上が望ましいだろう。

ステータス性……信販系ゴールドカードという位置づけ

カード発行会社は三井住友フィナンシャルグループの傘下だが、前身企業にダイエー傘下のOMCカードや信販系カード会社のセントラルファイナンスがあり、銀行系というよりは流通系・信販系のイメージが強い。

そのため、ステータス性については銀行系ゴールドカードよりも低いと考えていいだろう。税込6,600円という年会費もゴールドカードとしては比較的安く、それもステータス性が高くない理由の一つだ。

一般グレードのセディナカードとの違い……空港ラウンジサービス、充実の付帯保険など

しかし、一般カードにあたる「セディナカード」と比較すると、ハイスペックであることは間違いない。参考までにスペック比較してみよう。

セディナ
ゴールドカード
セディナカード
年会費(税込) 6,600円 無料
家族カード年会費(税込) 1,100円 無料
トクトク!ステージ
最大ポイント倍率
1.6倍 1.3倍
サンクスクリスマス
ポイント(ボーナスポイント)
最大6,000P
ポイントアップ優待 入会後最大4ヵ月間3倍
ETC利用分1.5倍
海外利用分1.5倍
ポイントアップ店舗 セブン-イレブン
イオン/ダイエーグループ
宇佐美
藤田観光グループ
セブン-イレブン
空港ラウンジサービス 国内主要31空港+
ハワイ・ホノルル
プレミアムクラブオフ
(優待店サービス)
旅行傷害保険 海外最高1億円
国内最高5,000万円
ショッピング保険 年間最高300万円 年間最高50万円

「セディナゴールドカード」のほうが、全体的にハイスペックであることがわかる。ただし、「セディナカード」も、入会後最大4ヵ月間はポイント3倍、ETC利用分はポイント1.5倍、海外利用分はポイント1.5倍になるなど、ゴールドにはないポイント優遇が用意されており、ポイント面では見劣りしない。

>>>「セディナゴールドカード」の詳細(公式サイト)を見る

2,セディナゴールドカードの6つのメリット――空港ラウンジ、各種優待、付帯保険

ここからは、「セディナゴールドカード」が持つ5つの特徴を詳しく見ていこう。

メリット1,空港ラウンジサービスは一般ゴールドカード並み

空港ラウンジサービスとして、国内主要31空港とハワイ・ホノルルの空港ラウンジを無料で利用できる。対象空港は以下のとおり。

新千歳空港 函館空港 旭川空港 青森空港
秋田空港 仙台国際空港 新潟空港 富山空港
小松空港 成田国際空港 羽田空港 富士山静岡空港
中部国際空港 関西国際空港 神戸空港 大阪国際空港(伊丹)
岡山空港 米子空港 広島空港 出雲空港
山口宇部空港 高松空港 徳島空港 松山空港
北九州空港 福岡空港 大分空港 長崎空港
熊本空港 鹿児島空港 那覇空港 ダニエル・K・
イノウエ国際空港
(ハワイ・ホノルル)

年会費は6,600円と格安ゴールドカードの部類に入るが、1万円台のカードにも劣らない空港ラウンジサービスが付帯している。

メリット2,日常でも使えそうなトラベル関連特典

「セディナゴールドカード」では、空港ラウンジ以外のトラベル関連特典・サービスも受けられる。

サービス名 サービス内容
セディナトラベルデスク 50社以上の国内・海外パッケージツアーが
3%~最大8%オフに
セディナ海外デスク 渡航前の情報収集のほか、
現地におけるチケットなどの手配、
緊急時対応などで日本語による電話サポートを受けられる
国際ブランド提供の優待 VISA、Mastercard、JCBがそれぞれ提供する
海外加盟店などの優待を利用できる
GlobePass加盟店優待 アジア各国の免税店やホテルなどで、
クーポン提示により割引や
プレゼントなどの優待を受けられる

残念ながら、空港でのクロークサービスや、手荷物配送の割引優待は用意されていない。しかし「GlobePass加盟店優待」の中には、レンタカー割引や一部のドラッグストアでの買い物が3~5%割引になるといったものもある。旅のシーン以外でも使えそうな日常に密着したサービスがあるので、積極的に利用すればお得感を高めることができるだろう。

メリット3,引越しや医療、クルマなど生活全般をカバーする「プレミアムクラブオフ」が使える 

このカードの会員は、優待サービス「プレミアムクラブオフ」を利用できる。

これは、スポーツやレジャー、リラクゼーション・美容、グルメ・ショッピング、映画館・レジャー施設、国内外の宿泊などのほか、ライフサポート(スキルアップ、趣味、結婚・育児サポート)など、各種店舗・サービスで優待を受けられるというもの。

「プレミアムクラブオフ」を使えば、国内外の約6万7,000ヵ所のホテルをお得に利用することもできる。その他にも、多種多様な優待が用意されている。

サービス名 サービス内容
チケットセディナ 宝塚歌劇など人気公演のチケットを取り扱っている。
先行販売や割引価格などが会員に提供される
引越優待サービス アート引越センター、サカイ引越センター、
アリさんマークの引越社、日本通運で引越の
基本料金が通常20%オフに。
その他、ダンボール無料サービスなどが各社で提供される
ALSOK
ホームセキュリティ優待
所定のコースを契約すると1万円(税込)
のキャッシュバックを受けられる
ロードサービス・
ライフサービス優待
ロードサービス、ライフサービスを提供する
「JRSカード」の利用時、初年度年会費1,800円(税込)
が1,300円(税込)に
レンタカー優待 タイムズ カーレンタルとトヨタレンタカーが5%オフ
日産レンタカー、オリックスレンタカーが特別料金になる
カーリース優待 オリックスマイカーリースにおいて、ポイント2倍、
車検無料クーポンやオイル交換無料クーポンの
提供のほか、割引サービスや無料査定などの
優待を受けられる
セディナ
メディカルコール
ゴールドカード以上の特典として、
無料の24時間電話相談サービスが提供される。

健康増進、禁煙、健康不安、介護、子どもの健康、医療機関案内など、医療に関する健康相談に看護師が答えてくれる

他のゴールドカードであまり提供されていないのが、「ロードサービス・ライフサービス」や「セディナメディカルコール」などクルマや医療関係の優待だ。年会費6,600円で、生活全般を幅広くサポートしてくれる。

メリット4,三井住友銀行のATM時間外手数料が無料

三井住友フィナンシャルグループ傘下のカード会社であることから、三井住友銀行における手数料優遇も適用される。

具体的には、三井住友銀行の「SMBCポイントパック契約口座」からカード利用代金の引落があると、その翌々月は同行ATMの時間外手数料が無料に、コンビニATMの時間外手数料・利用手数料が月3回まで無料になる。

三井住友銀行のコンビニATM利用手数料は110~220円なので、月3回ということは月間で330~660円の割引だ。年間では3,960~7,920円を節約できることになる。

メリット5,海外最高1億円・国内最高5,000万円の海外旅行傷害保険が付帯

このカードには、海外・国内旅行傷害保険とショッピング保険が付帯する。保険の内容はそれぞれ以下のとおりだ。

・旅行傷害保険……海外は家族特約も

海外・国内とも、旅行代金をカードで支払ったかどうかにかかわらず保険が付帯する(自動付帯)。ただし、死亡・後遺障害の補償金額に関しては自動付帯分が2,000万円、旅行代金をカード払いした場合に付帯する利用付帯分が8,000万円という設定だ。死亡・後遺障害の最高補償金額が適用されるのは、旅行代金をカードで支払った場合のみだ。

海外旅行傷害保険には、家族カードを持たない家族にも保険が適用される家族特約が付いている。「家族」の範囲には、会員の配偶者のほか、生計をともにする同居親族、生計をともにする別居の未婚の子が含まれる。各保険の補償内容の詳細は、以下のとおり。

海外旅行傷害保険(自動付帯)

保険項目 補償金額
本会員・家族会員 家族特約対象者
傷害死亡・後遺障害 最高1億円
※自動付帯分2,000万円+
利用付帯分8,000万円
1,000万円
傷害治療費用
(1事故の限度額)
300万円 200万円
疾病治療費用
(1疾病の限度額)
300万円 200万円
賠償責任
(1事故の限度額)
5,000万円 2,000万円
携行品損害
(1旅行かつ1年間の限度額)
50万円
(自己負担額1事故3,000円)
救援者費用
(1年間の限度額)
500万円 200万円

国内旅行傷害保険(自動付帯)

保険項目 補償金額(本会員・家族会員)
死亡・後遺障害 最高5,000万円
※自動付帯分1,000万円+利用付帯分4,000万円
入院保険金※ 日額5,000円
通院保険金※ 日額2,000円
※事故の発生日から7日目以降、入院・通院の状態にある場合、1日目から保険金が支払われる

・ショッピング保険……年間300万円限度

商品をカードで購入し、破損・盗難など偶然の事故による損害をこうむった場合に適用される保険。購入日から90日以内、年間300万円まで補償される(1事故につき自己負担額3,000円)。

自動付帯と利用付帯の合算とはいえ、最高1億円の海外旅行傷害保険は高額だ。例えば年会費1万1,000円の「三井住友カード ゴールド」では、海外旅行傷害保険の傷害死亡・後遺障害は最高5,000万円(自動付帯1,000万円、利用付帯4,000万円)となっている。

メリット6,ハローキティ限定デザインも

「セディナゴールドカード」には、ハローキティデザインもある。これを選択した場合、ボーナスポイントである「サンクスクリスマスポイント」が付与されない代わりに、年間150万円(税込)以上のクレジット利用で、「サンクスクリスマスプレゼント」としてハローキティのオリジナルグッズがプレゼントされる。

家族にハローキティ好きがいる場合は、喜ばれるだろう。

>>>「セディナゴールドカード」の詳細(公式サイト)を見る

3,セディナゴールドカードのポイント還元率は?使い方次第では高還元率になる

「セディナゴールドカード」は安い年会費にもかかわらず、ゴールドらしい特典が付帯しているのが魅力だ。ここからは、クレジットカードを選ぶ際に重要な判断基準となるポイントサービスについて詳しく説明しよう。

貯まるポイントと還元率……わくわくポイントが通常0.5%還元で貯まる

貯まるポイント わくわくポイント
ポイントの貯まり方 月間支払い額200円(税込)ごとに
1ポイント
通常還元率 0.5%
有効期限 約2年

ポイントの使い道……他社ポイント、航空マイル、商品券に交換できる

ポイントは賞品のほか、各社ギフト券・クーポン、ポイント・マイルなどにも交換できる。また、カード利用代金の引落口座へのキャッシュバックも選べる。交換対象の一部を紹介しよう。

交換先ポイント名 必要ポイント数 交換先ポイント数など
nanacoポイント 1,000P 1,000P
ドトールポイント
dポイント
Gポイント
Pontaポイント
JALマイル 500マイル
nanacoカード 5.000P 5.000P
ドトール バリューカード
VJAギフトカード 1,000P 1,000円分
JTBナイスギフト
日本旅行ギフト旅行券
ジェフグルメカード
図書カードNEXT
ダイエーグループ商品券
JCBギフトカード 5,000P 5,000円分
キャッシュバック 1,000P 800円
(引落口座が三井住友銀行か
ジャパンネット銀行の場合)
700円(それ以外の銀行の場合)

nanacoポイントやPontaポイント、dポイントなど、使い勝手の良いポイントへの交換レートは1:1。キャッシュバックではレートが悪くなってしまうことや、ギフト券はAmazonギフト券以外では交換手数料(500円)がかかってしまうことから、他社ポイントに交換するのが最もお得と言えるだろう。

特定のポイントを貯めていない場合は、「プレミアムセレクション」を使ってみるのも面白いだろう。これは、1口300ポイントで抽選に応募できるというもの。抽選なので、外れても300ポイントは消費してしまうが、当選すると高級家電などが贈呈される。ポイントが中途半端に余ってしまった時などに応募するのもいいだろう。

ポイント還元率をアップする4つの方法……年間200万円利用で1.1%還元に

通常のポイント還元率は0.5%と、決して高いほうではない。ただし、いくつかポイントアップ手段があるので、高還元率カードに近い還元率を狙うこともできる。

・方法1,「トクトク!ステージ」で還元率0.8%に

年間クレジット利用金額に応じて翌年度のポイント倍率が上がる「トクトク!ステージ」という仕組みにより、最大1.6倍のポイントアップを狙える。

「トクトク!ステージ」のポイントアップ率

年間(1~12月)の請求金額 翌年度のポイント倍率(ポイント還元率)
50万円未満 1倍(0.5%)
50万円以上100万円未満 1.2倍(0.6%)
100万円以上200万円未満 1.3倍(0.65%)
200万円以上 1.6倍(0.8%)

メインカードとして使う場合、年間200万円のカード利用は比較的クリアしやすいだろう。

・方法2,「サンクスクリスマスポイント」が最大6,000ポイント付与

年間(毎年11月1日~翌年10月31日)のクレジット利用金額に応じて、ボーナスポイントである「サンクスクリスマスポイント」が12月中旬にプレゼントされる。年間利用金額ごとの付与ポイント数は、以下のとおり。

年間利用金額(税込) 付与ポイント数
100万円~ 1,000P
150万円~ 3,000P
200万円~ 6,000P

年間200万円のクレジット利用がある場合、「トクトク!ステージ」と「サンクスクリスマスポイント」の適用で、年間獲得ポイントは2万2,000ポイント。ポイント還元率に換算すると1.1%になり、高還元率と言える水準だ。使えば使うほど、ポイント還元率の面でお得になるカードと言える。

・方法3,セブン-イレブン、イオングループ、宇佐美、藤田観光グループでポイントアップ

以下の店舗でのクレジット利用で、通常の3~5倍のポイントアップが適用される。

【3倍になる店舗】

セブン-イレブン イオン ダイエー
フーディアム マックスバリュ ボンベルタ成田
光洋 山陽マルナカ サンデー
ザ・ビッグ グルメシティ イオンスーパーセンター
ホームワード マルナカ ピーコックストア
ジョイ 宇佐美グループSS

【5倍になる店舗】

ワシントンホテル 箱根小涌園・天悠 伊東・緑涌 ホテル椿山荘東京
ホテルグレイスリー 伊東小涌園 由布院・緑涌 太閤園

ポイントが3倍になる店舗に、セブン-イレブンやイオンなど日常的に利用するような店舗があるのはうれしい。

・方法4,「セディナポイントUPモール」経由のネットショッピングで最大20倍!

セディナカードには、「セディナポイントUPモール」というポイントサイトが用意されている。楽天市場やAmazon、Yahoo!ショッピングのほか、Apple公式サイト、じゃらん、一休.com、ビックカメラ.comなどを利用する際に、このサイトを経由して購入すると、最大で20倍のポイントが付与される。

この他にも多くのネットショップ・モールが登録されているので、ネットショッピングの際に経由を心がけると、効率良くポイントを獲得できるはずだ。

>>>「セディナゴールドカード」の詳細(公式サイト)を見る

4,セディナゴールドカードの2つのデメリット

年会費と各種特典を見ると、非常にお得な印象がある「セディナゴールドカード」。しかし申し込みの際にはデメリットもしっかりと確認しておきたい。

デメリット1,年会費が初年度無料にならない

ゴールドカードとしては比較的安い年会費だが、それでも税込6,600円という金額は決して少額とは言えない。特に、初めてゴールドカードを持つ人にとっては負担感が強いかもしれない。

他社ゴールドカードの中に年会費が初年度無料になるものがあるのは、そうした人のために特典などが自分に本当にあったものか確認するための「お試し期間」を設ける意味合いもある。

「セディナゴールドカード」にはその「お試し期間」である初年度年会費無料がない。ゴールドカードの入門編とも位置づけられる格安ゴールドカードとしては、やや物足りない印象がある。

デメリット2,通常のポイント還元率が高くない

ポイントアップ手段がしっかりとあり、どれも使い勝手がよいため、メインカードとして使っていれば高還元率も狙える。しかし、最近では年会費無料のクレジットカードにも還元率1%以上のものがあることを考えると、「セディナゴールドカード」はポイントの点ではベターな選択とは言えない。

また還元率を1%台まで引き上げるためには「トクトク!ステージ」と「サンクスクリスマスポイント」を活用する必要があるため、サブカードには向かないだろう。

5,セディナゴールドカードはどんな人におすすめ?1億円、家族特約付きの海外旅行保険に注目 

他のゴールドカードと比較した場合に、このカードの特筆すべきメリットといえるのが、最高1億円・家族特約付きの海外旅行傷害保険だ。加えて空港ラウンジサービスの対象空港も、1万円台のゴールドカードと同じくらいの数となっている。

そのことから、海外・国内を含め空の旅が多い人に適したカードといって間違いない。旅行のシーンでは、国内外の約6万7,000ヵ所のホテル優待が含まれる「プレミアムクラブオフ」も、お得と便利さを与えてくれるはずだ。

 

モリソウイチロウ
執筆・モリソウイチロウ
「ZUU online」をはじめ、さまざまな金融・経済専門サイトに寄稿。特にクレジットカードに詳しく、専門サイトでの執筆も行っている。雑誌、書籍、テレビ、ラジオ、企業広報サイトなどに編集・ライターとして関わってきた経験を持つ。
「ZUU online」をはじめ、さまざまな金融・経済専門サイトに寄稿。特にクレジットカードに詳しく、専門サイトでの執筆も行っている。雑誌、書籍、テレビ、ラジオ、企業広報サイトなどに編集・ライターとして関わってきた経験を持つ。

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