早上がり

早々に3匹確保し、私の中では波風は収まってきたような錯覚に陥っていました(実際は収まっていません)。3流しで船長の「海が悪いので、最後の流しにします」のアナウンスを疑ってしまうほど、アドレナリンが出ていたようです(汗)。

後で聞く所によると、鹿島の漁協より指示があったとのこと。安全第一。残念ですがこれも船釣りの宿命ですね。

しかし、終了間際にしぶとくもう1匹本命を仕留めることに成功!4匹釣れればお土産は十分。帰ってゆっくり魚の下処理し、紅白でも観ることにしましょう。

大寒波&大荒れの寒ビラメ釣りで本命4匹 超贅沢ヒラメの蒲鉾のお味は?
(画像=一応サオ頭獲得!(提供:TSURINEWSライター尾崎大祐)、『TSURINEWS』より 引用)

最終結果

40cm(約1kg)筆頭に4匹。型はイマイチでしたが、荒れた海、約2時間半の釣行にしては上出来。食い自体はよかっただけに、もうちょっと状況よく、そして持ちザオにて最後までできれば、せっせと魚の下処理をしながら新年を迎えるハメになっていたかもしれません(笑)。

というわけで、3月末まで続く鹿島沖のヒラメ釣り、魚影の濃い今期はロングランで楽しめそう。今後は一段と寒さが増すので、防寒対策を万全にしてお出かけください。防寒対策は大げさくらいで丁度いいと思います。

大寒波&大荒れの寒ビラメ釣りで本命4匹 超贅沢ヒラメの蒲鉾のお味は?
(画像=カイロは10個以上は必須!(提供:TSURINEWSライター尾崎大祐)、『TSURINEWS』より 引用)