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スクワットで鍛えれる4つの筋肉
まとめ

スクワットで鍛えれる4つの筋肉

直立した状態から膝関節の屈曲(膝を曲げる)・伸展(膝を伸ばす)を繰り返す運動により、下半身、特に大腿四頭筋・下腿三頭筋・大臀筋・中臀筋などの筋力アップ、筋肥大に大きな効果を持ちます。

大腿四頭筋(だいたいしとうきん)

俗に言う「太もも」の前側の筋肉のこと。下半身の筋肉の中で大腿骨(骨盤から膝にかけて構成されている骨)に繋がる筋肉。大腿筋のうち大腿骨を挟み四方に存在する筋肉の総称で、全身の筋肉の中で最も強くて大きい筋肉で膝関節を伸展します。

スクワットダイエットは毎日やるの?やり方・効果を事例を元に徹底解説!
(画像=出典 wagokoroseikotsuin.com/quadriceps-femoris-muscle-taping/、『KASHI KARI』より引用)

大腿二頭筋(だいたいにとうきん)

別名ハムストリングスと呼ばれ「太もも」の裏側にある筋肉のこと。

「半腱様筋」「半膜様筋」の2つがあり、それぞれが違った役割を担っています。大腿二頭筋は短頭と長頭の2本からなっており、長頭は股関節と膝関節の2つの関節に影響を及ぼしてします。

スクワットダイエットは毎日やるの?やり方・効果を事例を元に徹底解説!
(画像=出典 yomuken.net/entry/2016/03/13/020718、『KASHI KARI』より引用)

大殿筋(だいでんきん)

俗に言う「お尻」の筋肉のこと。

臀部に存在する臀筋のうちの1つでその名の通り臀筋の中で最大の筋肉。なお、表皮から見ると大臀筋の下に中臀筋、その下に小臀筋が存在します。

スクワットダイエットは毎日やるの?やり方・効果を事例を元に徹底解説!
(画像=出典 jan80baron-blog.blog.jp/archives/2017-10-24.html、『KASHI KARI』より引用)

まとめ

スクワットダイエットは毎日やるの?やり方・効果を事例を元に徹底解説!
(画像=出典 diet-mens.xyz/styleup/、『KASHI KARI』より引用)

いかがでしたでしょうか?スクワットダイエットを始めて効果が出るまでには個人差があります。

何でもそうですが、すぐに結果が出ると思ったら大間違い。コツコツ頑張り続けることで少しずつ体重が減ったり、足が引き締まってきます。まずは効果を実感できるまで続けることが課題です。

「反復性の原則」といって、トレーニングはある程度の期間続けないと効果は出ませんし、効果が出たからといって止めてしまうと、努力してきた身体も元に戻ってしまいます。

だから諦めず筋肉量を増やしトレーニングを続けることが大事なのです。とはいえ、無理してつらい筋トレばかりしても続きませんので、筋トレ+食事+リラクゼーションで「楽しみながら続けること」を心がけましょう。

提供元・KASHI KARI

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