目次
バンドック焚き火ロータスのおすすめポイント
・大きな薪がそのまま入れられる
・焚き火で調理できる
・軽量で収納サイズがコンパクト
バンドック焚き火ロータスの五徳の耐荷重量を検証
・さらに耐荷重を詳しく検証
バンドック焚き火ロータスのおすすめポイント

見た目がカッコよくて、組み立てが簡単なバンドックの「焚き火ロータス」。実際に使ってみると、さらにおすすめポイントありました。
- 大きな薪がそのまま入れられる
- 焚き火で調理できる
- 軽量で収納サイズがコンパクト
大きな薪がそのまま入れられる

バンドックの「焚き火ロータス」は側面が囲まれていないので、大きな薪をバンバン入れられます。
イズミックス そのため火力がかなり強くなり、迫力ある焚き火を楽しめました
よくあるグリル型の焚き火台は側面が囲まれており、大きな薪がそのまま入らない場合がありますが、焚き火ロータスは大きな薪も問題ありません。
この日は最高気温が1度とかなり寒く、雪も降っていました。でも強い火力で暖が取れたので、さほど寒さを感じずに過ごせました。
焚き火で調理できる

バンドックの「焚き火ロータス」は、焚き木を置くプレートから五徳(トップフレーム)が立ち上がっているデザインです。薪を置くプレートと五徳に距離があり、薪をたくさん入れられるので焚き火での調理に適しています。
多くのグリル型の焚き火台は、大きな薪を入れると薪が上部からはみ出ます。
イズミックス 薪が上部にはみ出すと五徳や網が置けず調理できないので、調理の際は薪をカットしたり、炭を使ったりする必要があります
しかしバンドックの「焚き火ロータス」は側面が囲まれてないので、わざわざ五徳や網を外すことなく、横から大きな薪を簡単に補給可能です。大きな薪を燃やすと火力が強まるので、お湯も短時間で沸かせます。
この日作ったインスタントラーメンも、かなり調理時間が短く済みました。
軽量で収納サイズがコンパクト


バンドックの「焚き火ロータス」は折り畳むと、33×24×3㎝のコンパクトサイズです。
収納ケース付きで、バックパックにすっぽり入り、持ち運びも楽。
イズミックス 重さも1㎏とかなり軽量で、公共交通機関を使ったキャンプのお供にもピッタリです
以前に我が家で使っていた焚き火台より、かなり迫力ある焚き火を楽しめる「焚き火ロータス」。しかし収納サイズはより小さく、重さもより軽量です。
バンドック焚き火ロータスの五徳の耐荷重量を検証


焚き火ロータスの五徳の耐荷重は、公式ページや取扱説明書に記載がありません。ただし「ダッチオーブンも使える」と記載があります。
バンドックで販売しているダッチオーブンは約5㎏なので、5㎏以上も耐えられるということでしょうか。
イズミックス 今回は普通のクッカー(鍋・約500g)に水2Ⅼを入れて、インスタントラーメンを作りました
約3㎏の重さになりましたが、安定した状態で調理できました。
さらに耐荷重を詳しく検証

家に帰ってから、耐荷重をさらに詳しく検証。直径25㎝の大きな鍋に水を入れ、総計6㎏にして「焚き火ロータス」に置いてみました。
結果グラつくことなく鍋が置けました。
大きな鍋は五徳の隙間から落ちないので、焚き火台の中心に置けます。
イズミックス そのためかえって安定感が増すと感じました
公式ページや取扱説明書に書かれていた通り、5㎏のダッチオーブンでも問題なく調理できるのではないでしょうか。