目次
目的③手持ちの資産を有効活用したい
目的④あまり費用をかけずに始めたい

目的③手持ちの資産を有効活用したい

初心者でも始められる不労所得とは?目的別おすすめ9選【徹底解説】
(画像=『レイビー』より引用)

不労所得としてお金を得る仕組みを構築するためには、スタートの段階で資産が必要なケースもあるでしょう。
ここでは、資金や土地といった手持ちの資産を有効に使える不労所得を紹介します。

自販機・コインロッカーの設置

  • 種別:リアルビジネス
  • 難易度     :★★★☆☆
  • リターンの大きさ:★☆☆☆☆
  • リスクの大きさ :★☆☆☆☆

土地を持っている場合は、自販機やコインロッカーを設置して不労所得を得る方法があります。

自販機・コインロッカーの設置や日常的な管理は管理会社に委託できるため、商品を補充するといった労働なしで利益を得ることも可能です。

その場合、売上金額のうち、数%~数十%が収入になるという契約になるでしょう。ただし、自販機の電気代は負担しなければなりません。

なお、自販機やコインロッカーを買い取って自分で管理すれば、経費を除いた売り上げの全てを所得とすることもできます。

自販機は省スペースで設置できるため、不動産投資で家賃収入を得る傍ら、空きスペースには自販機の設置を検討するのもおすすめです。

シェアリングビジネス

  • 種別:ネットビジネス
  • 難易度     :★★★☆☆
  • リターンの大きさ:★★☆☆☆
  • リスクの大きさ :★★☆☆☆

現金以外の資産を有効活用したいなら、シェアリングサービスがおすすめです。

シェアリングサービスとは、さまざまなものを共有するサービスのことです。

手持ちのブランドバッグや車があれば、それらをポータルサイトで貸し出すことで収入を得られます。

貸し出すものを用意するには費用がかかる上、果たしてどこまで安定収入になるかは、その資産次第で千差万別であり、一言では何とも言えません。

しかし、あまり使っていないブランド品や車がある場合で、安定収入を期待しないでよいと考える場合には、参入しやすいビジネスだといえるでしょう。

需要のあるブランド品や部屋を複数貸し出せれば月10万円以上の収入も見込めるビジネスです。

目的④あまり費用をかけずに始めたい

初心者でも始められる不労所得とは?目的別おすすめ9選【徹底解説】
(画像=『レイビー』より引用)

不労所得を得るために、必ずしも多額の費用が必要なわけではありません。資金をかけない分、労力で補うことも可能です。

あまり費用をかけずに始められる不労所得を順に見ていきましょう。

アフィリエイトブログ

  • 種別:ネットビジネス
  • 難易度     :★★★☆☆
  • リターンの大きさ:★★★★☆
  • リスクの大きさ :★☆☆☆☆

アフィリエイトは、ブログで企業のサービスや商品を紹介し、申し込みや購入といったブログ経由の成果に対して報酬が入る仕組みです。

サーバー代やドメイン代などを合わせて月1万円ほどの費用で始められます。

アフィリエイトブログは、更新を続けたり情報のメンテナンスをしたりといった、継続的にかなりの労力がかかるビジネスです。

なかなか成果が発生せず、収入ゼロの状態が続くかもしれません。

しかし、システム化できれば、日々の労力は減らした上で月数十万単位の収入を得ることも可能です。

YouTube

  • 種別:ネットビジネス
  • 難易度     :★★★★☆
  • リターンの大きさ:★★★☆☆
  • リスクの大きさ :★★☆☆☆

ネットを利用した不労所得なら、YouTubeに動画をアップして広告収入を得る方法もあります。

スマートフォン一台で動画の撮影から編集まで行えるため、初期費用を抑えて始められるでしょう。

しかし、YouTubeの広告収入は一再生で0.1円といわれています。つまり、10万回再生されてようやく1万円の収入です。

多くの人に見てもらえる動画を作り続けることは簡単ではなく、勤労所得と同じだけの労働時間が必要になるかもしれません。

その反面、動画が人気を集めれば、長期に渡って収入を生み出してくれるでしょう。

資金が減るリスクはないものの、労力を回収できない可能性と予想以上に稼げる可能性、どちらもあるのがYouTubeです。

そもそも「労力」が掛かっている以上、純粋な「不労所得」とは言えないかもしれません。