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中央の部分
さらに進んでいくと

中央の部分

中央に位置する円形の展示室には、炭鉱関連の展示と高橋揆一郎メモリアルコーナー。
高橋揆一郎氏とは、歌志内出身で第79回芥川賞を受賞、歌志内市名誉市民の小説家。
本人や小説にちなんだ物が展示してあります。

B級スポット好きの聖地? 歌志内市郷土史料館「ゆめつむぎ」
(画像=『北海道そらマガジン』より引用)

炭鉱関連の展示では、労働争議関係の資料の展示割合が多いと聞いていたのですが、時代と共にマイルドにしていったのでしょうか?
それとも見落としていただけなのでしょうか?また行くでしょうから、ちょっと注意してみてみたいと思います。

B級スポット好きの聖地? 歌志内市郷土史料館「ゆめつむぎ」
(画像=『北海道そらマガジン』より引用)

さらに進んでいくと

3Dハイビジョンシアターがあるのですが、コロナの影響で閉鎖されていました。
奥には、長屋のセットを使ったマジックビジョンの炭坑シアター。

マジックビジョンとは特殊なミラーを使い、ジオラマに映像を立体的に浮かび上がらせる展示で、一時期、史料館などでよくみかけたのですが最近では珍しくなったように思います。

B級スポット好きの聖地? 歌志内市郷土史料館「ゆめつむぎ」
(画像=『北海道そらマガジン』より引用)

炭鉱があった頃の長屋の生活がみられて、皆で助け合っていたいうアットホームな内容。

B級スポット好きの聖地? 歌志内市郷土史料館「ゆめつむぎ」
(画像=『北海道そらマガジン』より引用)

さらに奥に進むと炭鉱の中を横からみたアングルで再現したジオラマがいくつかあるのですが、もしかして以前はなんかしら動いたような感じですが、どうなんでしょうかね?

B級スポット好きの聖地? 歌志内市郷土史料館「ゆめつむぎ」
(画像=『北海道そらマガジン』より引用)