切り目を入れる

下処理の最後は尾っぽを切り落とし、魚の胴の部分に切り目を入れる。中骨まで届くくらいに深く、1~2本(筋)入れるといい。切り目を入れることにより、火が通りやすくなるだけでなく、味がよく染みて身離れもよくなる。

フライパンで焼く

焼く準備ができたら、魚に軽く塩コショーをする。次にフライパンにオリーブオイルを敷き、火にかける。焼き方は、油(オイル)が熱くなったら魚を入れ、ころがしながら焼いていくと、皮が焦げ付かない。

ゲスト魚レシピ:「イトフエフキ」のステーキ フレンチ風に様がわり?
(画像=転がしながら焼く、提供:TSURINEWSライター松田正記、『TSURINEWS』より引用)

参考までに魚に小麦粉をまぶして焼くと、カリッと感も出ておいしい。