15. 国営ひたち海浜公園の基本情報

国営ひたち海浜公園の完全ガイド~ネモフィラ・コキア以外の魅力もたっぷり紹介~
(画像=『たびこふれ』より引用)

国営ひたち海浜公園はペット入園が許可されたペットフレンドリーな公園。広々とした園内で、足取り軽く楽しそうに過ごすわんちゃんの姿を多く見かけました。

大切な家族のペットも連れて、気の合う仲間や家族らを誘って、今度の週末、当園に遊びに行ってみませんか?

それでは、国営ひたち海浜公園に関する基本情報です。

  • 住所:茨城県ひたちなか市馬渡字大沼605-4
  • 通常の開園時間:9:30~17:00 ※季節により異なる

  • 休園日:原則、毎週火曜日(火曜日が祝日に当たる場合は直後の平日)

  • 12月31日、1月1日、2月第1月曜日からその週の金曜日まで ※季節により毎日開園の期間あり

  • 電話:029-265-9001

  • 料金:※プレジャーガーデンののりもの券は別途

<通常期>
【大人(高校生以上)】1日450円、2日通し券500円
【シルバー(65歳以上)】1日210円、2日通し券250円
【中学生以下】無料

<春のネモフィラ・秋のコキアの見頃時期>
【大人(高校生以上)】1日700円、2日通し券1,000円
【シルバー(65歳以上)】1日460円、2日通し券750円
【中学生以下】無料
※上記は入園料と参加料(250円)を合わせた金額です
※春季(4月中旬~5月上旬の20日間程度)、秋季(10月中旬の10日間程度)

<年間パスポート> ※購入日より1年間有効
【大人(高校生以上)】入園のみ4,500円、駐車券付き6,600円
【シルバー(65歳以上)】入園のみ2,100円、駐車券付き4,200円
※シルバーパスをご購入の際には年齢確認ができるもの(免許証・保険証等)の提示が必要
※年間パスポートで繁忙期の入場も可
※12の国営公園でも共通利用可
※駐車券付きパスポートはご本人および登録車両のみ、国営ひたち海浜公園のみで有効

  • 授乳室(ベビールーム):
    【西口エリア】ひたち公園管理センター、テラスハウス、平成の森トイレ
    【プレジャーガーデンエリア】大観覧車前のりもの券売り場
    【砂丘エリア】海浜口・風のゲート

* 駐車場:無料
【西駐車場(西口・翼のゲート)】2,000台
【南駐車場(中央ゲート・南口ゲート)】2,000台
【海浜口駐車場(海浜口・風のゲート)】350台

  • アクセス:

<車利用の場合>

  • 東京・宇都宮方面から、北関東自動車道から東水戸道路~常陸那珂有料道路を経てひたち海浜公園IC出口下車、出口からすぐ
  • いわき・仙台方面から、常磐自動車道日立南太田ICより国道245号経由で、約25分

<混雑時の車利用の場合>

  • 北関東自動車道経由の場合、ひたち海浜公園ICで降りず、その先の「常陸那珂港IC(区間無料)」で下車。県道62号、247号で迂回しながら西駐車場へ左折入場

<鉄道・バス利用の場合>

  • JR常磐線勝田駅東口2番のりばより茨城交通バス「海浜公園行き」に乗車、「海浜公園西口」「南口」にて下車、約15分(運賃400円)
  • JR常磐線勝田駅からひたちなか海浜鉄道湊線に乗り換え、終点・阿字ヶ浦駅で下車(乗車時間約28分、運賃570円)。そこからスマイルあおぞらバス那珂湊コースに乗り換え、海浜公園西口まで約10分(運賃100円)。あるいは阿字ヶ浦駅から徒歩約20分。

※本記事は2021年10月に取材した情報です。期間限定の情報もありますので、最新情報は公式HPをご確認ください