日本三大遺跡 原の辻遺跡(はるのつじいせき)
原の辻遺跡は、日本三大遺跡(弥生時代)のひとつ(他は、登呂遺跡/静岡県、吉野ケ里遺跡/佐賀県)です。弥生時代から古墳時代の初めに栄えた国内を代表する集落跡で、復元された壱岐の深江田原(ふかえたばる)地域の集落を観ることができ、太古の昔から人々の生活があったことがわかります。
(画像=『たびこふれ』より引用)
<原の辻遺跡>
壱岐のモンサンミッシェル 小島神社
小島神社は普段は海に浮かぶ島にある神社。干潮時には海から参道が現れて歩いて参拝することができるため、壱岐のモンサンミッシェルとも呼ばれているパワースポットです。島自体が神域になっており、創建400年です。満潮時には歩いて神社に渡ることはできませんが、シーカヤックで鳥居をくぐる観光プランもあります。シーカヤックとか言うと参加者は若者ばかりでは?のイメージですが、意外にシニアの方々の参加も多いそうです。

(画像=『たびこふれ』より引用)
<小島神社>
壱岐イルカパーク&リゾート
壱岐イルカパーク&リゾートは、天然の入り江を仕切って作られた海浜公園です。島北部にあり、豊かな自然環境を最大限に生かし、イルカの存在を感じながら、ここだけの特別なリゾート体験となる時間と場所を提供できるパーク&リゾートで、バンドウイルカ5頭が生活しています。壱岐イルカパーク&リゾートの代表、高田佳岳さんは「イルカとのふれあいを通して、人がイルカと海への関心を持ち、海がもっときれいで素敵になること」を願い、活動しているそうです。
壱岐イルカパーク&リゾートでは、シーカヤック、イルカトレーナー体験、イルカにタッチ、イルカにごはんなどのアクティビティを楽しむことができます。

(画像=『たびこふれ』より引用)
<壱岐イルカパーク&リゾートの入り口>

(画像=『たびこふれ』より引用)
リゾート内はカフェ、ワーキングスペース、リラックススペースがあり、単なるイルカを観る水族館とは違って、一緒に遊ぶ、くつろぐという感じです。

(画像=『たびこふれ』より引用)
<自然の入り江に利用したリゾート>

(画像=『たびこふれ』より引用)
リゾート内ではキャンプ、バーベキューもでき、水族館の常識をとび越えた空間になっています。今度改めてゆっくり訪れ、素敵な時間と空間を楽しみたいと思いました。