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ダイエット中におすすめの朝ごはんレシピ【ごはん系】
ダイエット中におすすめの朝ごはんレシピ【パン系】

ダイエット中におすすめの朝ごはんレシピ【ごはん系】

ダイエット中は朝ごはんにこだわろう!おすすめのレシピをご紹介!
(画像=『KASHI KARI』より引用)

ダイエット中でも朝はお米を食べたい方も多いのではないでしょうか。ダイエットをする方は炭水化物を抜きがちですが、朝ごはんでヘルシーに摂取すれば1日の活力にもなります。ポイントでも紹介したようにパンよりもお米のほうが脂質も少ないので、野菜やタンパク質をプラスしてバランス良く摂取しましょう。ダイエット中におすすめのごはん系レシピをご紹介します。

おすすめ④人参とツナのおにぎり

ダイエット中は朝ごはんにこだわろう!おすすめのレシピをご紹介!
(画像=『KASHI KARI』より引用)

【材料:おにぎり2つ分】

ごはんおにぎり2個分くらい
にんじん適量
シーチキン(水煮)適量
パセリ少々
オリーブオイル少々
  1. にんじんは千切りにして、パセリはみじん切りにする
  2. 全部の具材を混ぜて、塩こしょうで味を整える
  3. 握って出来上がり

にんじんは薄く千切りにするのでたくさん使わなくても大丈夫です。全ての具材をボールなどに入れて混ぜていきますが、オリーブオイルも1周ぐるっと入れる量で十分です。見た目も華やかで、サラダ感覚で食べられます。シーチキンでタンパク質も補え、全ての具材を混ぜるだけなので簡単に作れます。

おすすめ⑤韓国風納豆ごはん

ダイエット中は朝ごはんにこだわろう!おすすめのレシピをご紹介!
(画像=引用:pinterest、『KASHI KARI』より引用)

【材料:1人分】

ごはん1膳
レタスの葉っぱ2枚
豆腐少し
コチュジャン少々
納豆1パック
1個
  1. ごはん1膳を深いお皿に盛る
  2. レタスを食べやすいサイズにちぎりながらのせる
  3. 豆腐とコチュジャンを混ぜ、お皿の半分に寄せて盛る
  4. 納豆を付属のタレと混ぜ、3の逆側半分に寄せて盛る
  5. 真ん中に卵を乗せて完成

代謝アップが期待できるコチュジャンは、ごはんとも相性抜群です。植物性タンパク質を摂れて低カロリーな納豆や豆腐などを入れることで、ヘルシーな上ボリュームも満点。お好みで卵をゆで卵にしても良いですし、オクラやとろろを入れてねばねば丼にしてもヘルシーでおいしいです。さらに栄養価を上げたいときは雑穀米や玄米がおすすめ。代謝もアップできて栄養価も高い朝ごはんになります。

ダイエット中におすすめの朝ごはんレシピ【パン系】

ダイエット中は朝ごはんにこだわろう!おすすめのレシピをご紹介!
(画像=『KASHI KARI』より引用)

朝はごはんではなくパン派という方のためにおすすめのレシピをご紹介します。パンは高カロリーなイメージを持っている方も多いのではないでしょうか。基本的にダイエット中はパンよりもごはんの方がおすすめではありますが、パンの種類を選び工夫すれば野菜も摂れてヘルシー。挟むだけでできるパンもご紹介するので忙しい朝でも簡単に作れます。

おすすめ⑥ライ麦パンのヘルシーサンド

ダイエット中は朝ごはんにこだわろう!おすすめのレシピをご紹介!
(画像=引用:pinterest、『KASHI KARI』より引用)

【材料:2つ分】

ライ麦パン2個
レタス小さめの葉っぱ1枚
ハム2枚
  1. ライ麦パンを上下に分かれるよう、真ん中で切る
  2. 真ん中にレタス適量とハムを挟んで完成

ライ麦パンを使ったヘルシーなサンドイッチです。かためのライ麦パンは噛みごたえがあり、咀嚼を繰り返すことで満腹感も出てダイエット中にはおすすめ。レタス、ハムを挟むことで野菜も摂れます。お好みでキュウリ、ゆで卵などを挟んで野菜を増やしたりタンパク質をプラスしたりとバランスを考え自分好みのサンドイッチを作ってみてください。

おすすめ⑦豆乳で低脂肪フレンチトースト

ダイエット中は朝ごはんにこだわろう!おすすめのレシピをご紹介!
(画像=引用:pinterest、『KASHI KARI』より引用)

【材料:1人分】

食パン(8枚切り)1枚
無調整豆乳80cc
1/2個
はちみつ小さじ1
バター5g
  1. 豆乳、卵、はちみつを混ぜ合わせる
  2. 食パンは斜めに切って半分にし、1に浸す
  3. フライパンにバターを引いて熱し、浸した食パンを焼く
  4. 両面に焼き色がついたら完成

豆乳は種類によって飲みやすいように砂糖が入っているものがあります。ダイエット中は甘味のない無調整豆乳を選びましょう。牛乳より低脂肪で、体への吸収速度も緩やかなためダイエットに適しています。豆乳が染み込んだフレンチトーストはお腹に溜まりやすく、お好みでバナナと組み合わせて一緒に食べても相性が良くフルーツも摂取できます。