映画の大ヒットが記憶に新しい、新世紀エヴァンゲリオンシリーズ。1995年のテレビアニメ放送開始以来、社会現象となるほどのブームを巻き起こし、コアなファンを持つ作品ですが、そんな同作の監督を務めたのが庵野秀明氏。

エヴァシリーズのほかにも「ふしぎの海のナディア」の総監督や、スタジオジブリの映画「風立ちぬ」では声優を務めるなど、個人としても注目を集めている庵野氏を、リアルに再現したフィギュアがツイッターに投稿されました。

庵野氏のフィギュアを制作したのはアロンアルファさん(@allonalpha)。アロンアルファさんは本業のサラリーマンをしながら、趣味で造形活動をしている造形作家です。

趣味、とは言うものの造形に懸ける情熱は本職の方にも引けを取りません。ツイッターに作品を投稿して約4年。作品が雑誌に掲載されたり、イベントにて自作のガレージキットを販売しているなど、活動の幅を広げています。

「あまり立体化されていないキャラクターを造るのが好き」と話すアロンアルファさん。当初は「シン・エヴァンゲリオン劇場版」に登場する大人になった相田ケンスケか鈴原トウジを作ろうと考えていたそうです。

フィギュアの制作直前に「シン・エヴァンゲリオン劇場版」の舞台挨拶を映画館の中継で見ており、客席に向かって深々と挨拶をする庵野監督の姿がとても印象的で、「監督ありがとうございました」という感謝の気持ちを込めて制作のモデルに選んだとのこと。

たしかにエヴァンゲリオン関連の人物で、立体化されていないという意味では庵野監督はピッタリのモデルですね。

シンエヴァのフィギュアを制作 題材はまさかの庵野監督
(画像=『おたくま経済新聞』より引用)
シンエヴァのフィギュアを制作 題材はまさかの庵野監督
(画像=『おたくま経済新聞』より引用)

制作にあたり特にこだわったと話すのは「頭髪とヒゲ」の部分。庵野監督は当然実在する人物なので二次元のキャラクターと比較して毛の部分が繊細です。

手で毛を一本一本作るのは無理なので、デフォルメとリアルの中間くらいのイメージで立体化したとのこと。ちなみにメガネは市販のパーツを使用。うまくフィットし、ホッとしたそうです。

それにしても見れば見るほど庵野監督にそっくり。ツイートの返信欄にも「とてもイケメンですね!本物なみに!」「どことなくゲンドウの面影も感じる」と作品の出来栄えに対する称賛の声が相次いでいます。

ツイートについた「いいね」は6千件を超え、大きな注目を集めたアロンアルファさん。まだ誰も見たことのない、アロンアルファさんならではのユニーク着眼点が盛り込まれた独創的な作品を今後も見せてくれることでしょう。

<記事化協力>
アロンアルファさん(@allonalpha)

文・山口弘剛/提供元・おたくま経済新聞

【関連記事】
ロレックスはもう時代遅れ?富裕層が熱狂する2つの時計ブランド
初心者が摂りたい筋トレの効果を高めるサプリ4選
筋トレと有酸素運動、順番はどちらが先か?理由と効果を解説
筋トレBIG3とは?忙しい人こそ実践したいトレーニングを紹介
初心者向け!ネット証券ランキング