懐かしのSFロボットアニメ「太陽の牙ダグラム」の第1話冒頭シーンを全高約24cm超えのスケールで立体化したフィギュアが登場。

「ジャンボソフビフィギュアImagination 朽ち果てたダグラム(税込4万1800円/送料・手数料別途)」として、バンダイナムコグループ公式通販サイト「プレミアムバンダイ」にて予約受付が行われています。

「太陽の牙ダグラム」は1981年~1983年に全75話が放送されたサンライズ制作のSFアニメ。重厚な人間ドラマやリアルな戦闘ロボが魅力的に描かれており、放送終了後も長年にわたりファンから愛され続ける名作アニメです。

2021年は40周年プロジェクトが始動。サンライズ&高橋良輔監督監修のもと制作された漫画家・太田垣康男による完全新作コミック「Get Truth 太陽の牙ダグラム」の連載開始や、YouTube サンライズ公式チャンネルにてTVシリーズ本編の無料配信決定など、ファンにとっては嬉しい話題であふれています。

懐かしSFアニメ「太陽の牙ダグラム」の衝撃シーンを再現 全高約24cmのジャンボソフビ
(画像=『おたくま経済新聞』より引用)

今回発売となるフィギュアはデジタル造形技術とソフビならではの成形技術を駆使した「ジャンボソフビフィギュア」に想像力を掻き立てるシチュエーションを加えた「ジャンボソフビフィギュアImaginationシリーズ」の新作。

第1話の冒頭で壊れ朽ち果てた主人公メカが登場するというショッキングな場面を、全高約24cmを超える大迫力で立体化。ダグラム本体のほかに、アームリニアガンもセットになっています。

懐かしSFアニメ「太陽の牙ダグラム」の衝撃シーンを再現 全高約24cmのジャンボソフビ
(画像=『おたくま経済新聞』より引用)
懐かしSFアニメ「太陽の牙ダグラム」の衝撃シーンを再現 全高約24cmのジャンボソフビ
(画像=『おたくま経済新聞』より引用)

最新のデジタル造形技術によって作られたフィギュアにはウェザリング加工を施した塗装がされるなど、細部までこだわりつくられています。ソフビ特有の重厚でノスタルジックな雰囲気の本商品は、リアルな存在感を醸し出しながらも自己主張することなく、静かに部屋の片隅にたたずむインテリアとしても楽しめる仕様になっているそうです。

懐かしSFアニメ「太陽の牙ダグラム」の衝撃シーンを再現 全高約24cmのジャンボソフビ
(画像=『おたくま経済新聞』より引用)
懐かしSFアニメ「太陽の牙ダグラム」の衝撃シーンを再現 全高約24cmのジャンボソフビ
(画像=『おたくま経済新聞』より引用)

本商品は「プレミアムバンダイ」にて6月4日13時より予約受付開始。商品発送は10月を予定。またプレミアムバンダイからの購入特典として、オリジナルキャラクタープレートが付いてくるとのことです。

懐かしSFアニメ「太陽の牙ダグラム」の衝撃シーンを再現 全高約24cmのジャンボソフビ
(画像=『おたくま経済新聞』より引用)

(C)サンライズ

情報提供:株式会社プレックス

文・和田一花/提供元・おたくま経済新聞

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