とにかく小さい子供は好奇心旺盛。色々なものに興味を持って、なんでもおもちゃにしてしまいます。筆者も2人の子供を持つ子育て世代ですが、なぜか「やめてくれ~」ということをピンポイントでやってくるんですよね。

 そんな子育てあるあるのひとつである子供のいたずらですが、5月19日にツイッターに投稿されたある赤ちゃんのいたずら写真に注目が集まっています。

 その写真とは赤ちゃんが障子に身体ごと突っ込み、勢いよく破いてしまったもの。写真には頭から半分が障子に突っ込んだままの赤ちゃんが写っています。大変な状況ではありますが、破られた障子から見えているおしりや足がなんともかわいい!

思わず笑っちゃう 障子に突っ込む赤ちゃんのいたずら写真にほっこり
(画像=『おたくま経済新聞』より 引用)

 投稿を行ったのは松本佳奈さん(@matsumotokana)。松本さんは0歳9か月と3歳になる兄弟の育児をしながら、千葉県木更津市を拠点にピアノ弾き語りシンガーソングライターとして活躍されています。

 松本さんに当時の状況を詳しく聞くと、「次男は勢いよく破ったものの、枠に挟まって動けなくなってしまい、わんわん泣いていました……」とのこと。だったらやらなきゃいいのに……というのが親の本音でしょうが、かわいい姿にほっこりし、思わず写真に収めたとのことです。

 ツイートの返信欄には「かわいすぎるおしり」「日本ならではの光景」との声が寄せられ、多くの方が赤ちゃんのおしりに癒やされた様子。ついた「いいね」は1万件を超えています。

思わず笑っちゃう 障子に突っ込む赤ちゃんのいたずら写真にほっこり
(画像=『おたくま経済新聞』より 引用)

 そして実はこの状況、松本さんにとって初めてではなかったようです。過去にも長男くんが障子破りをしており、全く同じ状況を目にしたことがあるとのこと。

 ただし次男くんとは異なり、「長男くんは破った穴から見える景色が新鮮だったようで、楽しそうでした(笑)」とのこと。子供にとっては怖い体験だと思いますが、長男くんは将来大物になるかもしれませんね。

 この事件後は障子をプラスチック製に変え、今後は次男くんが破った障子もプラスチック製に変える予定とのこと。子供たちはプラスチック製の障子を見て「あれ?」と不思議そうにバシバシ叩いていたそうですが、きっとまた別の遊びを工夫しながら見つける事でしょう。

<記事化協力>
松本佳奈さん(@matsumotokana)

文・山口弘剛/提供元・おたくま経済新聞

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