スコティッシュフォールドのアロンくんは狭いところで体を折り曲げて寝るのが好きな男の子。寝返りもできないような所で眠るアロンくんに、「器用!」などの声が寄せられています。
アロンくんの飼い主さんは4月26日、「僅かな面積で熟睡できるのです」というコメントと共に1枚の写真を投稿。写真には部屋の片隅の小さなスペースで体を小さくして寝ているアロンくんの姿が写っていました。人間だったら寝苦しそうな姿勢ですが、アロンくんはとても気持ち良さそうに寝ています。
普段は臆病で慎重、抱っこもNGというアロンくん。飼い主さんによると「日常的にこの寝方をします」とのことで、アロンくんの性格が寝る時も出ているのでしょうか。
ちなみにアロンくんが寝ている場所は飼い主さんの家のチェストの上で、もちろん猫が乗る場所ではなく、花や置物などを飾るスペースなのですが、アロンくんはこの場所がとても気に入っているそうで、よくここで寝ているのだとか。
飼い主さんはそんなアロンくんに「わざわざこんな狭い所で寝なくても……」と思いつつも、「落ちないでよ?」と心配している様子。たしかに、下手に寝返りをうって落ちてしまったりしたら大変ですね。猫はバランス感覚が優れているので大丈夫だとは思いますが。
この投稿には「狭いスペースでのニャンモナイト」「こんな格好で寝たら翌朝固まった背骨がバリバリいって、くの字型で病院送り……」「身体どんだけ柔らかいんだろ!?」などの声が寄せられています。
<記事化協力> ちゅんこさん(@chunkojunko)
(佐藤圭亮)
提供元・おたくま経済新聞
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