愛猫の可愛い写真を沢山撮りたい!こう願う飼い主さんは多いはずです。しかし当の猫はというと……思い通りに撮らせてくれるはずもありません。理想と現実が大きくかけはなれることは「猫撮影あるある」なお話。まさにそんな展開となった写真が、Twitterで話題になっています。
写真で飼い主さんにつんつんされているのは、2歳になるオスのベンガル猫のグラタンくん。グラタンくんは飼い主さんが、ペット可マンションに引っ越したタイミングでこのお家にやってきました。
幼少期から猫とともに過ごしてきた飼い主さんにとっては、実家を出てからの悲願が成就達成。このため、日々のグラタンくんとの暮らしのようすをTwitterおよびTiktokに成長記録もかねて日々投稿しています。
今回Twitterに投稿したのは、グラタンくんの振り向きざまを撮ろうと試みたときの写真。振り向きカットが欲しくて声をかけてみたものの……。
「でも無視されちゃいまして……そこでつんつんしてみたんです(笑)」
そう当時を振り返る飼い主さん。そこで1枚目の写真のようにグラタンくんの腰のあたりをつんつん。すると、グラタンくんは飼い主さんの方をチラリ。
見事に作戦成功!……だったのですが、当のグラタンくんは、飼い主さんに急接近。それが画面一杯になってしまった2枚目と3枚目の写真。迫力満点のドアップ写真が撮れてしまいました。
これには飼い主さんもびっくり……と思いきや、「かわいいので結果オーライです!」とのこと。理想とは違った結果になりましたが、Twitter上でも大きな反響となりました。
そんなグラタンくんですが、決して不愛想な性格ではなく、寧ろ飼い主さんと一緒におもちゃで遊ぶのが大好きな活発な性格の猫ちゃん。
「夜に『運動会スイッチ』が入ると、私がベッドにいてもお構いなく走り回って、朝方にはその衝撃で起こされることもあるんですよ。私が先に眠ると、枕元におもちゃが置かれていることもあります(笑)」
また、キッチンにいると、必ずおやつを求める食いしん坊ぶりを発揮するというグラタンくん。どうやら今回は「その時ではなかった」のが事の真相のようですね。
<記事化協力>
Guratan!!さん(Twitter、Tiktok:@Guratan0309)
文・向山純平/提供元・おたくま経済新聞
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