良い感じでアンダースローキャストを繰り返していくも、だんだんとアタリは遠のき、やがてフグ連チャン。足元のクラゲたちを見ると動いておらず、上げ潮が止まってしまったことが確認できる。
再び食いが立つであろう下げ潮がきいてくるまでは1時間以上かかると思われるので、ちょっともったいないけどここで移動を決断。横浜の気になっていたポイント・その二へGO!

良い感じでアンダースローキャストを繰り返していくも、だんだんとアタリは遠のき、やがてフグ連チャン。足元のクラゲたちを見ると動いておらず、上げ潮が止まってしまったことが確認できる。
再び食いが立つであろう下げ潮がきいてくるまでは1時間以上かかると思われるので、ちょっともったいないけどここで移動を決断。横浜の気になっていたポイント・その二へGO!
金沢区の北部にあるということで、最寄り駅は京急富岡駅、もしくは金沢シーサイドライン並木中央駅。また(埼玉在住の筆者目線では)決して安価とは言えないものの、コインパーキングもグーグルにて近所に多く見つけることができました。
ハゼのポイントは富岡並木ふなだまり公園内の池(東側に一部立ち入り禁止エリアあり)とそれにつながる富岡川。……と、「なんとなく」の情報を書かせていただきましたが、ここは筆者にとって初めて足を踏み入れる釣り場。汗をかいて探ってみます。
電車を乗り継ぎ、京急富岡駅に到着。東の方角に10分程歩くと「船溜まり」には見えませんが、それらしい池が見えてきました(かつては富岡漁港だったそうです)。
時間は満潮時刻を少し過ぎ、富岡川の流れは緩やかに河口にむかっていて、既に下げ潮はききはじめている模様。メインイベントの富岡並木ふなだまり公園調査は後回しにし、まずはリールタックルで富岡川で糸を垂らしてみます。
しかし、足を使って広範囲を探るも……フグの猛攻にあってしまいダメダメ。富岡川は約30分やってあきらめることにしました。
道具を片付けてふなだまり公園に向かうと、スーパー(オーケー並木店)前の階段状のエリアに第一、第二釣り人発見!
ともにのべ竿でのハゼ狙いで、しかもポツポツ釣れている様子。早速離れすぎず、かつ近すぎない地点に釣り座を構えます。水深は手前で0.5m、遠めでも1mもなさそうなので2.7mののべ竿でやってみる。