後半はアタリが出ずに苦悩の時間。持ち合わせで一番当たっていた赤イエローのスッテを信じてやり続け、納竿間近に目標の20杯をクリアし、型も良かったので満足。船中11~46杯との事なので、非常に差が出た小浜沖でした。

今後のイカ釣りの展望

今後は、型は小さくなりますが、ブドウイカ型と呼ばれる小振りなマイカが釣れるシーズンです。納涼イカ釣り、おすすめです。ただし、道具は万全にね。大切なイカを真鯛に何度も強奪されたので、イカ鯛も面白いでしょうね。

<田中こうじ/TSURINEWSライター>