ギリギリを通りつつ徐々に右も左も「向き合うべきものに向き合わざるを得なくなってきている」流れの先に、日本の新しい民主主義のあり方が待っていると信じて進んでいきましょう。
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長い記事をここまで読んでいただいてありがとうございました。
ちなみに、ここまで何度か紹介した「否定せず延々聞いていくxスペースイベント」の中でも紹介しましたが、そのスペースイベントと同じようなコンセプトで、
「敵とも話せるSNS」=メタ正義をベタにやるコミュニティ(めたべた)というサービス
…を7月4日からやってます。

マスコットの「めたべたくん」
始めたのはいいけど数人ぐらいしかいない状態が続いたら困るなと思ってましたがw、百数十人程度は既に入ってくれて、ちょっと僕の方が驚くぐらい色々な熱意を持った投稿を持って「xで出会ってたら敵」の人との対話が行われています。
「オープンなSNSで意見を述べていてもほとんど誰も反応してくれてなかった」ような人の意見がキチンと拾い上げられて丁寧な対話に発展していたりして、かなり「狙い通り」の場に育っていってると思います。
議論だけでなく「日常の何気ないこと」もシェアできる牧歌的な場でもありますし、いわゆる”ROM専”的な楽しみかたもできますので、良かったらご参加いただければと思います。
さらに今月からは、参加者で同じ本を読んで議論する「読書会」もはじめていて、河野龍太郎・唐鎌大輔氏の「世界経済の死角」、安宅一人氏の「風の谷という希望」など、複雑な時代のこの先を考える上で知恵が籠もった本を、色々な立場や特性の人と一緒に議論することで深堀りしていく有意義な会になっています。
ご参加は以下からどうぞ。