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積むモノに合わせ、自分仕様にレイアウトできる!
仕事や遊びの数だけカタチがある!トラレール活用術を公開!
積むモノに合わせ、自分仕様にレイアウトできる!
天井も有効利用してマリンスポーツのギアを収納

15分ほどでカーゴボックスを脱着できることもすごいが、トラレールの魅力をそれだけではない。積載する荷物に合わせてカーゴボックス内を、自分仕様にアレンジすることができるのだ。

例えば、マリンスポーツのウイングフォイルの道具を載せるケース。ボードから長く伸びるフィンを運ぶには、毎回のように分解と組み立てをしないといけなかったが、高さを抑えたトラレールを2つ取り付けることで、ボードを逆さまにして伸びるフィンを上に向けて配置できる。



バイクキャリアを取り付けて、車輪を外さず自転車2台を搭載

ランプスの室内に、背の低いトラレールをプラスすることで、自転車をそのまま載せることも可能。市販のバイクキャリアをトラレールに取り付ければ、車輪を外さずに、2台の自転車を収納できる。トラレールで使用する30mm径/40mm径ステンレスパイプは、市販のバイクキャリアやボードキャリアなどが使えるのがポイント。アイデアの数だけ発展性があるのだ。

ランプスのカーゴボックスのパネルは三方に開くため、日よけとして使えるのもいい。パネルを締めてもあおりだけを開けられるため、ボックス内の温度を一定にできる。もちろん防水性は高く、カギも締まるため大事なものを収納しても安心だ。
仕事や遊びの数だけカタチがある!トラレール活用術を公開!
仕事から遊びまで、荷台に載せる荷物に応じて、変幻自在に変化するトラレール活用例を集めてみた。トラレールは使う人に合わせて、高さのバリエーションに加え、2本、3本と増やしたり、バーをプラスすることで、想像を超えるポテンシャルを秘めている。ここでは、仕事と遊びの用途別に2例ずつピックアップしてみた。
仕事用途


遊び編

