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トラレールを使うことで、カーゴボックスの利便性が格段に高まる!
カーゴボックスの設置手順を動画でもチェック!
トラレールを使うことで、カーゴボックスの利便性が格段に高まる!

トラレールの特許技術を使うことで、軽トラの可能性は飛躍的にアップする! その一例が、ユーティリティカーゴボックス「ランプス」への応用だ。軽くて錆びないをコンセプトに、ステンレスの骨組にアルミパネルを使用。レーザー溶接した堅牢なL字形状のステンレス金具により、カーゴボックスを載せても三方のあおりが使えるので、荷台への荷物の上げ下ろし作業が格段にやりやすいのだ。




カーゴボックスの最後尾の骨組にトラレールの機構を取り込んだランプスの「トラレール・バージョン」。これにより約15分でカーゴボックスの脱着が可能となる。それまでランプスを取り付けるには荷台への穴開け加工が必要だったが、トラレールの機構を使えば穴開けは不要! 「トラレール・バージョン」の登場により、新車購入時での取り付けはもちろん、すでに使っている人もトラレール・バージョンに変更することが多いという。
STEP1
土台プレートをセット

最後尾の骨組にトラレールの機構を採用したランプス。トラレールの土台プレートを荷台の隅に配置する。
STEP2
あおりを上げる


トラレールの土台プレートが、あおりと荷台に挟まるのを確認しながら、あおりを上げる。
STEP3
ロックして完成


両サイドのあおりを上げた後、土台プレートが挟まるのを確認しながら、最後部のあおりを上げてロックすれば完成!
※ランプス「トラレール・バージョン」の取り付けには、コックピット後ろの鳥居へのネジ止めと、荷台前方のネジ止めも必要。これらの作業を合わせ、約15分で取り付けは完了する。
カーゴボックスの設置手順を動画でもチェック!
トラレールのフレームを組み立てる!
長尺モノをトラックの荷台へ積載するときに、必要不可欠な鳥居(トリイ)やヤグラ、ウマと呼ばれる積載物を固定するキャリアフレーム。一般的にそれらフレームの固定はトラックの荷台に穴を開け、ボルト等で固定する。
しかし、特許取得済みのトラレールのフレームなら、荷台に穴を開けることなく設置が可能だ! トラレールのフレームの組み立て手順、設置手順を紹介しよう。
トラレールのフレームを軽トラの荷台にセット