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日本の車中泊でも注意したい、ゴミ処理の基本ルールとマナー
ゴミ管理はしっかりし、みんなが気持ちよく車中泊できるようにしましょう
日本の車中泊でも注意したい、ゴミ処理の基本ルールとマナー

(画像=『MOBY』より 引用)
キャンピングカーでの旅は、海外だけでなく日本国内でも人気が高まっています。
その一方で、車中泊におけるゴミの処理マナーやルールの徹底が、今後の環境維持において重要なポイントです。
不適切なゴミ処理は、地域住民や施設管理者に迷惑をかけるだけでなく、車中泊そのものへの風あたりを悪化させる原因となるので十分に注意しましょう。
- ゴミは必ず持ち帰る
- ポイ捨て、野外投棄は絶対NG
- 公共のゴミ箱は「誰でも、なんでも捨ててOKとは限らない」特に生ゴミは厳禁!
- キャンプ場やRVパーク、地域のゴミ処理施設などでゴミを処理するようにしましょう
- 地域ごとの分別ルールに従う
- ゴミ捨て場周辺は、綺麗に保つように心がける
ゴミ管理はしっかりし、みんなが気持ちよく車中泊できるようにしましょう

(画像=『MOBY』より 引用)
今回は、ヨーロッパでのバンライを通じてゴミ処理の現場や、私たちが実施している保管方法を紹介しました。
旅の自由度が高いバンライフだからこそ、「ゴミの処理」は自分たちで責任を持つ必要があります。
最初は手探りでしたが、今では私たちなりのやり方が見つかり、トラブルもぐっと減りました。
ゴミの管理をきちんと行うことは、自分たちの旅が快適になるだけでなく、車中泊という文化全体の印象アップにもつながります。
「出さない・分ける・ためない」を意識して、これからも気持ちのいい旅を続けていきたいです。
文・MOBY編集部/提供元・MOBY
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