また自民党内の左派は安倍晋三が指摘していたいわゆる戦後レジーム、既得権側とつるんでいる者が少なくない事情もあり、特に岸破政権になってからは反安倍の一環として、この既得権側とつるむ官僚を優先する政治に引き戻してしまいました。

それがマスゴミと極左の問題についてさらに野放しにする方向になったと言えます。

自民党のこうした左派老人達は参政党に票が奪われている!などと言っているようですが、それは間違った分析であり現実逃避です。

近年は左翼と一体化して活動して平気で嘘を垂れ流すマスゴミ。

これを敵視する傾向が現役世代には特に拡大していると言ってよいのではないでしょうか?

そんな中で岸破政権では露骨な反安倍政治にシフトしてきたことによって、そうした層を自ら自民支持層から追い出してきたと言っていいでしょう。

自身の実力の低さを棚に上げて安倍晋三という名宰相へのくだらない嫉妬心を燃やして、政策についても反安倍をベースにしか考えてこなかったこと、くだらない党内権力闘争、粛正ばかりを有権者に見せつけてきた事、岸破政権の3年間の間に安倍晋三の政策で集まった支持を全て破壊してきた自爆によるものでしかなかったと思います。

マスゴミという既得権へ阿っても日本にとってプラスになることはないでしょう。

党にとってもプラスになることはないでしょう。

安易な記者の排除はよろしくはありませんが、明らかな選挙妨害を行っている団体と一体となって活動している事実を指摘し、いつものように被害者のフリをして自分達が加害してきた相手に謝罪をさせようとする行為も含めて、石橋学という記者がどうして問題だったのかを明らかにする。

これを以てこれ以上やりたい放題させないようにする。

参政党の今回のマスゴミ対応から学習すべきです。

編集部より:この記事は茶請け氏のブログ「パチンコ屋の倒産を応援するブログ」2025年8月3日のエントリーより転載させていただきました。