- シェル部分がオールアルミ製
キャンピングカーとしては日本初で高強度と軽量化を実現した。 - キャブ部とシェル部をあえて結合していない
結合部にゴムパーツを用いることでシャシのねじれを最大限活かし、タイヤの接地性を向上、走破性を高めている。
ビジネス
10時間前
災害にも強い“走る避難所”誕生!日本初のフェーズフリー認証キャンピングカー「EXPEDITION STRIKER」発表会をレポート
EXPEDITION STRIKERの魅力
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高い走行性能
運転席と居住部の接続部が「ねじれる」設計により、タイヤが浮きにくく、悪路でも安定走行が可能。もちろん、日常使用でも快適な乗り心地を実現している。 -
電力の自給・供給能力
オプションでソーラーパネルとリチウムイオン電池を搭載することで、キャンピングカー内での電力使用はもちろん、周囲への給電も可能。停電時の電源供給拠点としても期待される。 -
扱いやすいベース
ベースはいすゞ自動車「Travio」。AT仕様&普通免許で運転可能なため、キャンピングカービギナーや運転に不安がある人でも安心して乗ることができる。
フェーズフリー認証を取得する製品の数々
EXPEDITION STRIKER発表会の会場では、フェーズフリー認証を取得した様々な製品もブースをだして紹介されていました。その中でもCARPRIMEは注目した2社を紹介します。
エース株式会社
エース株式会社は、旅行バッグやスーツケース、ビジネスバッグなどの製造販売を手掛ける1940年創業の老舗メーカーです。現在でも、トップシェアを誇り国内外で広く支持されています。
そんなエース株式会社の製品でフェーズフリー認証を取得したのが「ace. テオフィールド」。カラーはブラック、オリーブドラブ、サファリベージュ、レイクブルーの4色。サイズが機内持ち込みサイズの32L/64L/95Lの3サイズを展開している。
特徴としては、60Φの双輪キャスターで通常よりも大きいため、砂利道や段差などにも強い。
EcoFlow Technology Japan株式会社
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