しっかりと数値で確認すると、とても安心

幼い子どもたちといっしょなので、夜は早く、朝もまだ太陽の低い時間帯から活動することが多いのです。
しっかり「アルコールチェッカー」を活用したいです。
時間に縛られないクルマ旅だからこそ、きちんと測定したい
実際にキャンピングカーで晩酌した夜。
しっかりと休憩と睡眠をとった翌朝、ダイソーの「アルコールチェッカー」で数値を測定したところ、数値はきちんとゼロを示していました。
この数値を確認できたことで、安心しました。
たとえ呼気アルコール濃度が酒気帯び運転の基準値以下であったとしても、アルコールが検出されるうちは出発したくないとも強く思いました。
キャンピングカーなどでの車中泊の良さは、「時間に縛られず自由に旅行ができる」ことです。
朝の出発が何時になろうと、自由にスケジュールが調整できます。

ということは、測定結果で微量のアルコールが検出された場合、あえて出発を遅らせて、近くを散策したり、ゆったりと朝ご飯を楽しんだりして、完全にアルコールが抜けるまで待てばいいわけです。
「アルコールチェッカー」を導入する前は、「◯時間経っているから大丈夫」といった経験則で出発していましたが、今ではしっかり数値を確認してから出発するように。
ダイソーの「アルコールチェッカー」は税込770円と本当にリーズナブルなので、クルマ旅でアルコールを楽しむすべての人にぜひ導入してほしいセルフチェックアイテムにです。
まだ持っていない方は、ぜひ導入を検討してみてはどうでしょうか。
文・MOBY編集部/提供元・MOBY
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