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「アルコールチェッカー」の使い方はとても簡単

「アルコールチェッカー」の使い方はとても簡単

【車中泊体験談】飲酒運転防止に!770円の「アルコールチェッカー」を試してみた
(画像=ダイソーの「アルコールチェッカー」には「POWER」と表記された「電源ボタン」が1つあるだけです。当然、操作も非常に簡単になっています。,『MOBY』より 引用)

測定操作は電源ボタンを押すだけ
ダイソーの「アルコールチェッカー」は非常にシンプルな操作設計です。

必要なのは、たったひとつのボタン「電源ボタン」だけ。

操作1

「電源ボタン」を約1秒間長押しすると液晶モニターに「予熱」と「15」のカウントダウンが表示されます。

約15秒のカウントダウンは測定準備動作のために必要な時間なので、そのまま待機します。

操作2

「予熱」が終わると、表示が「呼気」と「10」秒のカウントダウンに変わります。

この約10秒の間に「アルコールチェッカー」のセンサーに向かって3〜5秒ほどしっかり息を吹きかけると計測は終了です。

結果

カウントダウンが終了後、液晶モニターに測定結果が表示されます。

測定結果を表示すると、約10秒で自動で電源がオフになります。

使用時の注意点
使用時の注意点としては、単4形乾電池2本で駆動しますが、乾電池は必ずアルカリ乾電池を使うこと。

また「アルコールチェッカー」に使用されている半導体ガスセンサーは約1,000回の使用で寿命となり、「SENSOR」または「OVER」と表示されます。